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子午流注 中医の時間医学⑫亥の刻

<子午流注からわかること>

亥時(21時~23時)は三焦の時間  亥(い)の刻

三焦 (上焦 ・中焦 ・下焦)は六腑の中で最も大きい腑で、

気血を全身くまなく運んでいます。

 

この時間帯はゆったりと過ごすと、全身の百脈を十分休ませ、養うことができます。

「睡覚先睡心」

(睡眠はまず「心」の落ち着き、すなわち穏やかな状態を求めるべき)

という言葉があります。

 

* 子午流注(しごるちゅう)とは? *

今回で12回、子午流注について、お伝えしてきました。

なかなか実行するのが難しいこともあるかもしれませんが、

これならできるということもあったのでは?

 

スタッフ堤は

未時(13時~15時)と申時(15時~17時)なら、できる(^-^)