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便秘解消法・睡眠

早寝早起きは便秘に効果があるんですよ。

漢方の体内時計、子午流注(しごるちゅう)によると(HP参照:子午流注 -中医の時間医学-)

子の刻夜11時に寝ていると、胆が働き、肝が働くので一日の疲れを取り解毒し、

寅の刻朝の3時には肺が働いて新鮮な空気を体内に取り入れ、卯の刻5時には大腸が動き始め、

6時には排便でき、腸が空っぽになって辰の刻7時に胃が働いておいしく朝食がいただける、

というシステムになっているのです。

 

ここに注目!!

朝食前に腸が自然に動いて排便するのが自然なのです。

よく朝ご飯を食べると腸が働く、というのは自然ではないのです。

夜11時に寝ている人は朝食事をしないうちに腸が動くことを、実感しているかもしれません。

便秘に悩んでいるかたは、ぜひ11時には寝てみてください。

続けると体調がよくなり便通もよくなるはずです。2000年間の人類実践済みですから。

ただ現代の人は仕事などで夕食や帰宅が遅いことが多いです。

夕食から寝るまで4時間はあけた方がいいといわれるので、寝る時間を遅らせている人もいます。

漢方では「食べるより寝ること」と言います。

遅い夕食の人は食べなくてもいい、とはいいませんが主食をやめて

軽いサラダとかスープだけの方が安眠できます。試してみてください。

文責 薬剤師 国際中医師 植松光子