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認知症は漢方と食事で改善できる。

植松光子です。

先日、中国漢方医の先生の講演会で、認知症は漢方薬で改善できる話がありました。

また昨日は、精神科医の秋田美人、銀谷翠先生の講演で

 

精神科の薬を減らして脳によい食べ物をしっかり取ると

不眠症、心の病や認知症は9割治る

 

というご自身の体験を含めた感動的なお話を聞きました。

特に食事が大事で和食中心、朝はご飯、味噌汁、納豆、野菜。

「まごわやさしい」のがポイント

 

まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも

を、毎日摂ります。

緑黄色野菜は特に大事で、ササヘルスは葉緑素が特に多く入っています。

イライラしたら、まず水を飲み、バナナをとると良いです。

スナック菓子、コーラ、カップ麺など添加物の多いものは、攻撃的な人間を作ります。

 

ウエマツ薬局でも以前、

お客さまの高齢のお母さんに医師が、眠れない、というので

安定剤のデパスを出したら途端にボケはじめ、

睡眠薬を止めて漢方薬を飲んだところ、ボケもすっかり治って感謝されたことがあります。

写真:銀谷先生と会場で。