ブログ

夏の便秘と下痢

暑くて歩くと汗でびっしょり。

こんな暑い日が続くこの頃、今まで便通は良かったのに、最近便秘や下痢になったと訴える人が多くなりました。

夏の便秘の原因は、汗によって体の水分が失われたことが原因だと思われます。

もう一つは、暑くて水分ばかり飲んでいて、野菜や海藻など便の材料になるおかずが減った事も考えられます。

それぞれ不足しているものを補いましょう。

水だけでなく滋養のある水分が大事です。

みそ汁、鶏肉や野菜のスープ、ポタージュ、汁の多い煮物など、毎食とりましょう。

朝のグリーンスムージーもお勧めです。

小松菜、セロリなどに果物はバナナなど加えて(冬はリンゴ)豆乳や牛乳に蜂蜜など加えてスムーザーにかけます。

冷たすぎるのは逆に腸内細菌が働きませんから、レンジで好みの温度に温めるとよいです。

作り方HP参考→グリーンスムージー

 

下痢が増えた方は冷たいものが増えていませんか?

胃腸の消化酵素は37度以上で働きます。

胃の中に食べ物があるときに冷たいものを飲むと消化できなく下痢となって出てしまいます。

この下痢や軟便が続くと毎日エネルギーが失われていくことになりますので、次第にだるくなり夏バテの原因になります。

毎年9月初め頃下痢や夏バテの患者さんが増えます。

今年こそ夏バテをしないよう養生しませんか?

紫蘇や生姜がよいので紫蘇ショウガ茶などがお勧めです。

藿香正気散、六君子湯などの漢方薬も胃腸を丈夫にします。

また生薬の消化剤焦三仙(しょうさんせん)は肉や小麦、米類など食べ過ぎた時、すぐ消化してくれて胃がすっきりします。

多くの愛用者がいます。

まだまだ暑い日が続きます。

熱中症や夏バテに気を付けてお過ごしくださいね。