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慈愛の精神で

「慈愛」と書いた額をウエマツ薬局の店の中に昨日飾りました。

これは店の新装開店の時、「ウエマツ薬局」の看板を書いてくださった横田恭三先生が寄贈してくださったものです。

中国語仲間の友人、跡見学園女子大学教授の横田恭三先生は、ウエマツ薬局の文字を書くために、中国中を拓本を取って歩き、によい文字を探してくださったそうです。

慈愛はウエマツ薬局のスタッフ全員の精神です。
どのスタッフもお客様お一人おひとりのことを本当に心に掛けて応対しています。

敗血症で急逝した私の長女 薬剤師の植松未来は不妊の方にとくに心を配り、
「あの方はまだ赤ちゃんが出来ない」
とベッドの中にまでカルテを持ち込んで処方を考えていました。

そんなスタッフ全員の心を表した額です。
ご来店の際は是非ご覧くださいませ。
店主敬白