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中医学の知恵で、インフルエンザ予防

今年はインフルエンザが例年より早く、流行し、

夏休み明け前後から全国の小中学校で

インフルエンザによる学級閉鎖が行われました。

例年にはないことで、厚生労働省もインフルエンザ・ワクチンの

早めの手配にも動き出したようです。

中医学には

「正気存内、邪不可干(せいきぞんない、じゃふかかん)」

という名言があり、

これは、中医学の古典「黄帝内経(こうていだいけい)」のとても有名な言葉で、

「“正気”が体内に充満していれば、

“邪気(じゃき)”が干渉(侵入・影響)することはできない」

という意味です。

乾燥する秋にしっかり粘膜を潤し、バリアを作り備えるために、

体質に合わせて中医薬や健康食品の使用をお薦めします。