ブログ

潤い体質をめざすには「腎」の養生を

前回、ドライシンドローム(乾燥症候群)

「腎(じん)」が関係している事をお伝ええしました。

前回の記事はこちら→ドライシンドローム(乾燥症候群)

腎の働きが健やかで、腎陰(水や血などの体を潤す要素)がしっかりあれば、

身体の潤いを保つことができるのですが、加齢とともに働きが衰えたり、

量が減ったり年とともに潤いが不足してしまいます。

少しでも潤い体質でいるために養生するように、こころがけましょう。

腎が弱っているサイン

乾燥症状・ほてり・めまい・耳鳴り・髪が抜けやすい

白髪・記憶力の低下・腰痛・冷え・頻尿

食養生~腎を養い、潤いをアップする~

豆類・種実類

くるみ・松の実・銀杏・枸杞の実

蓮の実・黒ゴマ・黒豆

野菜類・香辛料

山芋・よもぎ・にら・黒きくらげ・シナモン

  

魚介類・肉類

えび・牡蛎・なまこ・海藻類

牛肉・羊肉

あなたに合ったお薬をお出しします。

今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。