以前、アグネスチャンさんの薬膳の講演の司会を頼まれ、
有楽町の国際ホールでしたことがあります。
初めにその依頼が来たときは驚きました。
「えー! なぜ? 司会などまったくしたことがないのに?」
それでも一生懸命練習して司会に臨みました。
その講演会は、不妊症の話を東大の女性の産婦人科の先生がお話しして、
薬膳の話をアグネスさんがする、という構成でした。
アグネスさんの話は当時とても新鮮でした。
アグネスさんの家は代々漢方の家系で
子供の時からお母さんに食べ物のことを
いろいろ教えてもらったそうです。
食事のときは
「アグネスは冷え性で乾燥肌だから、これをお食べなさい。
お兄ちゃんは体質が違うからこっちがいいわよ。」
という具合で体質によって食べるものが違う、
ということを教わったそうです。
これが薬膳の考えの元です。
アトピーの人は殆ど、ひどい乾燥肌です。
この乾燥肌をなおすと、かゆみが楽になります。
食べ物は潤すもの、まずは野菜スープや、けんちん汁、
白菜などの鍋料理などの汁物を毎日取りましょう。
2015年2月17日
薬剤師 国際中医師 植松 光子


