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簡単料理:ブロッコリーのポタージュ
ブロッコリーの茎を、あなたはどのように使ってますか?
食物は無駄にしたくないので、私はポタージュにしてみました。
簡単に作れ、家族が「おいしい」と言ってくれました。
作り方:
ブロッコリーの茎200gと玉ねぎ100gを別々にラップに包んで、
それぞれ電子レンジの500Wで1~2分加熱。
牛乳300㎖と顆粒コンソメと野菜を一緒にミキサーにかけます。
鍋に入れて、塩胡椒で調味し、温めて出来上がり。
甘味は玉ねぎの分量で調節してください。
食べ物は命です。全て無駄にしないで使い切りたいですね。
ブロッコリーは胃腸を丈夫にし、五臓を丈夫にします。
がん予防にもなり、ベータカロチンや葉酸鉄分が多く、素晴らしい野菜です。
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簡単料理、かぼちゃの甘煮
スタッフの堤です。
粘膜や皮膚を丈夫にして、免疫力を高める南瓜。
口内炎が出来た時なども意識して南瓜を食べています。
昨日は、肌や腸を潤すゴマをたっぷりかけた、
かぼちゃの甘煮を作りました。
*かぼちゃの甘煮
【材料】
かぼちゃ・・正味700g 白すりゴマ・・適宜
A(水・・1カップ 砂糖・・大さじ4 しょうゆ・・大さじ1/2)
【作り方】
1、かぼちゃは種とわたを取り、小さめの一口大に切る。
2、鍋にAを入れて煮立て、1を入れて落しぶたをし、汁気がほとんどなくなるまで煮含める。
3、最後にすりゴマをたっぷりからめる。
・・(煮豆のように甘く、デザートにもいいです。)
【効能】
かぼちゃ:
粘膜や皮膚を丈夫にして、免疫力を高める。身体を元気にする。
老化予防に良い。食物繊維も豊富で便秘に良い。
ごま :
肌を潤す。腸を潤して、便秘にも良い。
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「おやつに枝豆」
お子さんのおやつに枝豆等はいかがですか?
おやつと言うとつい甘いものを考えてしまいますが、
自然の甘いものは胃腸を丈夫にして元気にします。
今、で盛りの枝豆です。
水500 CCに4%の塩小さじ4杯を入れて
沸騰したら枝豆を入れて4分茹でて出来上がりです。
甘いものがいいという方は、
「さつまいもとりんごのレンジ煮」
はいかがでしょうか?
レンジでできる簡単料理です。
ぜひ作ってみて下さいね(^▽^)/
レシピはこちら→
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簡単野菜料理。チンゲンサイと卵の炒め物
朝食も野菜は1皿欲しいものです。
私がよく作る、青梗菜と卵の炒め物です。
青梗菜は血行をよくし、
イライラを取り不安を取る働きもあるので、
たくさん摂りたいですね。
鶏卵は肌を潤し、精神不安や眠れない、夢が多い人にいいです。
毎日必ず摂りたいタンパク質ですね。
《材料》
青梗菜(ちんげんさい):2束 卵:4個
サラダオイル大さじ2 生姜:適量
A(オイスターソース:小さじ1 塩・胡椒:適量)
《作り方》
1・青梗菜は縦に4つに切り芯を除き、一口大に切る。
卵をかき混ぜて、塩こしょうする。
2・フライパンにサラダオイル大さじ1を入れて熱くした中に
卵を入れて、大きくかき混ぜて半熟で火を止めてお皿に取り出す。
3・②のフライパンに、サラダオイル大さじ1を入れて
生姜千切り少量を入れた中に、青梗菜を入れる。
Aを入れ火が通ったらすぐ止め、
取り出しておいた卵を入れてざっくり混ぜ出来上がり。