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菊のお蕎麦で若々しく

紫色の「もってのほか」と黄菊の蕎麦をいただきました。

ほろ苦くてそばのつゆによく合いました。

 

菊花は漢方薬では眼の疲れのぼせ頭痛などに使われています。

中国薬草の古典「神農本草経」に菊の花を長くとっていると、いつまでも若さを保てると記されています。

私もこの菊蕎麦で少し若返ったかしら?