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熟睡はなぜ気持ちがいいのでしょう?

熟睡はなぜ気持ちがいいのでしょう?

・・・・それは幸せホルモン、セロトニンが出来るから。

 

昨日は「ウエマツ薬局漢方講演会“ねむる”」でした。

大雨が上がり良い天気になり、会場いっぱいで楽しい会となりました。

植松は自分の体験談を話させていただきました。

メラトニンと言う物質が脳内にできると、質のよい睡眠が得られます。

そして、そのメラトニンの材料がセロトニンです。

このセロトニンはイライラを抑え、人を幸せな気分にするので「幸せ物質」とも言います。

 

このセロトニンと言う物質を発見された方と、

たまたまトルコの旅行でご一緒した事があります。

70代くらいの、痩せ形の人のよさそうな男性でした。

 

彼は若い東大の研究生の時に、実験でラットを眠らせないと、

脳の中はどのようになるか、実験をしていたそうです。

ラットをつついては寝かせないようにしていたのですが、そのうち自分が寝てしまった。

はっと目が覚めたら、ネズミもぐっすり寝ていたそうです。

 

そして脳の中を解剖したら、このセロトニンと言う物質がいっぱいあった、と言う事です。

セロトニンが出ると、メラトニンを作り、よく眠れます。

ちなみに彼は、70歳くらいでしたが、目がキラキラ輝き、

子供のような純粋な表情をしていました。

 

彼は「ノーベル賞候補になるはずなんだけどならない。いまだにビンボーだよ。」

とおっしゃっていました。

奥さんがこの話を聞いていて、びっくりして

「今まで夫はこんな話を人に話した事がないのにどうしたのでしょうね。」

とおっしゃっていました。

 

ではクイズ

メラトニン、セロトニンは何から、どこで作られるのでしょう?

答え:あなたが召し上がった食べ物から、あなたの胃腸から作られます。

そうしたら、よく眠る一番の基本は食べ物と、胃腸、特に腸の調子が大事です。

 

食べ過ぎると、気持ちが悪くなり、悪夢を見る事があります。

お饅頭のお化けに追い掛けられた夢を見た事はありませんか?

または、お腹が空いて眠れず、夜中に起きて暖かい牛乳を飲んだら、

ほっとして眠れた、という経験がありませんか?

 

このように胃腸と、とても関係があります。

胃腸が弱いと、クヨクヨしやすく、眠りが浅い人が多いようです。

 

胃腸が弱くて眠れない方におすすめの漢方もあります。

飲むと元気が出て食欲が増し、眠れるようになります。

 

心を元気にする食べ物は、ナツメ、蓮の実、ユリ根、人参、などです。

胃腸を元気にする食べ物はジャガイモ、サトイモ、キノコ、スペアリブ、鶏のスープ、

米、雑穀、牛肉、魚類があります。