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「漢方で体質改善し、元気な赤ちゃんが産まれました。」
*お客様からの喜びの声です*
もともと、私はアトピーで、体質を改善したく、漢方を頼っていました。
妊娠し、「赤ちゃんもアトピーで苦しむのかな」
「肌が汚かったらどうしよう」と心配でしたが、
今のところ、肌はきれいで、おっぱいもよく飲み、元気に育っています。
1ヶ月で、体重も1.3㎏以上増えました。
妊娠中、自分の肌は悪化し、ちょっと辛かったですが、産後、すーっときれいになりました。
ひどいつわりもなく、妊娠経過も順調、娘も元気に産まれてきてくれたのは
漢方のおかげだったのかもしれないなぁ、と思っています。
*先生からコメント*
妊娠中、一人目のお子さんの世話と仕事の両立で
とても疲れているようでした。
アトピーも悪化し、大変でしたが、出産後、顔の赤みはすぐに引いてしまいました。
妊娠中は体温が高いので、一般にはアトピーは悪化します。
しかし、産後は体温が下がるので、アトピーもよくなります。
赤ちゃんも、妊娠中お母さんが漢方薬を飲んでいた赤ちゃんは、
健康な子が生まれる、と言われるように、おっぱいを良く飲み、
肌のきれいな赤ちゃんが生まれました。
この仕事をやっていてよかった、と思う私の一番幸せでうれしい時です。
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内膜症、性交痛がありましたが妊娠しました。
年齢:28歳 性別:女性
生理痛が重く、内膜症があります。
性交痛があり、粘膜が切れやすいので、Sexはあまり好きではありません。
不正出血が毎月あり、ストレスになっていました。<漢方薬を飲んだ後>
漢方薬を飲んだら、体がポカポカして便通も良くなりました。
低温期も安定してきました。
お薬だけでなく、性交痛によいオイルも紹介しましたところ、漢方薬を飲み始めて4か月後に妊娠しました。<先生からコメント>
中医学では症状のあるところがその人の弱いところなので、その症状を緩和する漢方薬を飲んで改善していきます。
だんだん訴える症状が少なくなった頃、妊娠する方が多いです。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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生理不順、冷えが治ったら2か月で、妊娠しました。
28歳 女性
介護士さんで、夜勤が多く、この5年間昼夜逆転の生活です。
週一回は午後の三時に出勤、帰宅は翌日の朝5時半。
翌日は休みです。
月経量が少なく、黒っぽく、内膜が剥がれたようなものが出ます。
血の塊が出るまで生理痛がひどく、鎮痛剤を時々飲みます。
月経中は下痢が多く、冷えて腰痛があり、生理前はいらいらして、胸も張ります。<漢方薬を飲んだ後>
内膜が剥がれたものは、中医学では「瘀血」と見ます。
この方は生理の色も黒いので「瘀血」体質です。
下痢が多いので血も作られず、冷えてホルモンの働きも弱くなります。
下痢を治し、体を温め、瘀血をとり、イライラを治す漢方薬を飲んでいただきました。
なんと2か月目で妊娠が分かりました!! -
生理不順、冷え、基礎体温ががたがたでしたが、漢方飲んで2か月で妊娠。
28歳 女性
月経量が少なく、黒っぽく、膜状のものが出てきます。
生理痛もひどく、血の塊もあり、塊が出るまでが痛みます。
月経中下痢もして、普段も食後腹痛や下痢が多いです。
この方は胃腸がよわく、血流が悪いので、脾虚と瘀血によい漢方薬を飲んでもらいました。<漢方薬を飲んだ後>
翌月には下痢は減って、体重が増えました。
漢方を飲んで2か月目には、病院で妊娠と判定されたので、下痢の漢方薬はそのまま継続して、瘀血の漢方薬は妊娠中はお休みして、産後すぐ飲むようにお話しました。<コメント>
漢方薬を飲んで2か月目には妊娠しました。
だれでもこのように早く妊娠するとうれしいのですが、年齢や体質も関係しますので、いちがいに言えません。
その人の弱いところを補うことによって良い結果が出ます。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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妊娠中の風邪がすぐ治り、元気な赤ちゃんが生まれました。
39歳 女性
妊娠4か月、風邪をひき、寒く頭も痛く、のどにきそうな感じだということで来店されました。
現代医学の風邪薬の中に含まれる成分で、妊娠中飲まないほうが安全だというものが多くあります。
それを心配して漢方の風邪薬のほうが安心だということで来店されました。漢方の風邪薬を飲んで翌日にはすぐ治りました。
毎月一回は風邪をひき、そのたびに来店され、症状に合った漢方の風邪薬を飲まれ、早く治りました。
出産間際には赤ちゃんにも良くて、安産にも効果のある漢方薬を飲んでもらいました。<漢方薬を飲んだ後>
元気な赤ちゃんが生まれ、お礼状が届きました。
帝王切開でしたが回復も早く、体調も良いということです。
その後は風邪もひかなくなったようです。<コメント>
妊娠中初期に、風邪薬や花粉症の薬に含まれる抗ヒスタミン剤を飲むと、胎児の耳、鼻などに奇形が出る、ということで「投与しないことが望ましい」とされています。
ただ最近では1週間以上飲まなければ心配はない、という意見も出ています。
ただ抗アレルギー剤に関しては調査が十分ではないので、絶対安全とはいえない、と言われています。
どちらにしても心配しながら飲むのは精神衛生上よくありません。
また飲まないで我慢して、咳がひどくなったりすれば胎児に影響があります。
その点漢方の風邪薬は生姜や棗など食べ物が多く含まれた処方で、2000年飲まれてきたもので、人体実験済みですので、問題は少ないのです。
もちろん体質、症状に合ったものをのむことが大事ですので、漢方に詳しい、医師、薬剤師に相談してお飲みください。国際中医師 薬剤師 植松 光子