糖尿病 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 痩せすぎが影響あること。

    肥満か痩せてるかを判断する、BMIが、18.5未満の方はいませんか?

    体重が急激に減少したり、痩せた状態が続いたりすると、脳は

    「妊娠するよりまず自分の身体が大事」と、判断し、ホルモン分泌が乱れ、

    無月経や排卵が起こりにくくなります。

     

    また、やせ型の方が妊娠すると、2500g未満の低体重で生まれる赤ちゃんの割合が増えます。

    そして、その赤ちゃんは将来、糖尿病や高血圧などの生活習慣病にかかるリスクが高くなります。

     

    アイドルやモデルさんを見ると、もっと痩せたい、と思う女性は多いですよね。

    でも、まずは、「正しい生理が来ること」が大事です。

    健康的な女性美、妊娠を希望するのなら、BMI20以上はほしいものです。

     

    また、「正しい生理」とは、1ヶ月に1回生理が来る事です。

    生理痛がある・経血に塊がある・生理前のイライラ・月経過多など、

    気になる事のある方は、相談にいらして下さいね。

     

    BMIの計算はこちらで簡単に出来ます⇒

    https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732

  • 「糖尿病性腎症の方に朗報」

    2019年10月23日 , ,

    糖尿病の患者数は過去最高となり、それに伴い、

    透析導入患者数も増加しています。

    「丹参(たんじん)」の研究では、

    1型及び、2型糖尿病の病態モデル動物を用いて、

    終末糖化産物(AGEs)や線維症関連蛋白が低下していました。

    酸化ストレスや炎症に関与する蛋白発現も低下し、

    腎糸球体の肥大を改善することなどが解明されています。

     

    これらのことから、「丹参」は腎臓の保護作用を示し、

    糖尿病性腎症への進展を抑制するという事が分かりました。

     

    「丹参」が入った丹参製剤があります。

    血流改善、シミ改善、冷え、頭痛などでも、飲まれています。

  • 糖尿病性網膜症の予防

    糖尿病性網膜症の怖いのは、ある日突然出血して失明することです。

     

    糖尿病は血管病といわれるくらいで、

    血管がもろくなると出血して視野が狭くなり、最悪失明です。

     

    しかも、まったく自覚症状がないときに、すでに網膜症の増殖が始まっています。

    糖尿病になって15年経つと、3分の1が発症すると言われています。

    予防としては、

     

    *辛いものをたべないこと

    *早く寝ること

    *1年1回の眼科検診

    *血糖値のコントロール

     

    全身の体調を整えておくと、発症を遅らせることが出来るので、

    気になったら早めに体質に合った漢方薬を相談しながら飲みましょう。

  • カルシウム不足は全身に影響。

    口から摂るカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出て

    脳や血管、内臓にたまって傷つけます。

    その結果起きる症状には

     

    いらいら  肩凝り  頭痛

    筋肉のけいれん  肥満  異常な食欲

     

    妊娠合併症  子供の骨折  身長が伸びない

    ひきつけ  糖尿病  高血圧

    白内障  痔  腎臓結石

     

    全てカルシウム不足からも起きます。

     

    カルシウムは口からしか吸収されません。

    口からでしたら余分なものは排出されてしまいますから、

    一杯摂ってください。

     

    不足すると全身に影響があります。

    豆腐類、海藻、小魚、小松菜など朝食が和食ですと、

    摂りやすい食品ばかりです。

     

    1日1000mg摂れないようでしたら、カルシウム製剤で補うとよいです。

     

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