体験談

寒気とひどい熱感が交互にくる症状が漢方薬を飲み、一日で楽になりました。

67歳 男性

一カ月前に発症し、治りません。

犬の散歩の後、寒い中で大工仕事をしてから寒気がとれなくなり、衣類を重ねると熱くなる。

その暑さが尋常ではない熱さである。食事をすると大汗をかいてしまう。

食欲はなくなり下痢をしている。

クリニックを受診したら、コロナの影響で診察はしてもらえず、

「細菌ではないか」と抗生剤が出て、飲んだが効き目がなく、奥さんが電話で相談されてきた。

 

*漢方薬服用後

送っていただいた舌の画像を見ると、真っ白で厚く、「湿」がたまって舌質も赤い。

湿熱と寒気と熱感、下痢で風邪の症状と体の中の症状があり、複雑で「邪気」をおいだしきれない。

以上の症状で、漢方エキスと漢方生薬単味をお茶のようにして飲んでいただきました。

そうしましたら、飲んだ翌日、スーッと寒気とひどい熱感がとれ、四日目の電話相談の時にはすっかり元気になり、

「ほとんどよくなった」とおっしゃいました。

しかし写真で送られてきた、舌を見るとまだ白い苔があるので胃腸を保護し、湿をとる漢方エキスを続けることにしました。

2020.4.28

2020.5.1

*先生からのコメント

始めの舌の写真を見ると、武漢の新型コロナウイルスにかかった患者さんの舌の写真と似ており、びっくりしました。

発熱や咳もなく、受診もしているので、新型肺炎を発症しているとは思えませんが、このようなタイプの人はかかりやすいのではないか、と心配になり、それに十分対処した漢方エキスをいくつか組み合わせてだしました。

よくなるか、心配しましたが、思いがけず早く治り、ほっとしました。

やはり中医学に基づいて弁証したのがよかったと思います。

国際中医師 薬剤師 植松光子