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副鼻腔炎 アレルギー性鼻炎が一挙に退く!
「副鼻腔炎 アレルギー性鼻炎が一挙に退く!」
(わかさ出版2017年12月1日発行)に
植松光子の記事が掲載されました。
鼻タケが治った美容師の女性の症例・中医学漢方の治し方・
生活、食養生の見直しについて書いています。
鼻タケは、副鼻腔の内部の粘膜が腫れてキノコ状になったものです。
症状の程度によっては手術を行いますが、再発しやすいポリープです。
漢方薬を使うことで、鼻タケが再発せず、
手術を受ける必要もなくなったという例はよくあります。
中医学漢方の治し方は、まず症状を取り、その後体質改善をしていきます。
鼻タケは、痰(体液の塊)と瘀血(血が滞った状態)が混ざったものと考えます。
鼻タケや鼻炎によい生薬の配合された漢方薬を飲みながら、
体調を整え、体質改善をしていきます。
早く寝ること・食養生が自然治癒力を引き出すポイントです
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花粉症の原因は乾燥肌だった
今年の花粉症は「ひどい!!」という予想です。
花粉症は鼻や耳などから体内に侵入して発症すると考えられていましたが、最近の研究で新しい原因が疑われるようになりました。
それは「乾燥肌」です。
肌の表面は水分と油で異物の侵入を防ぐバリアー機能を持っていますが、乾燥するとこれらが失われ、無防備になってしまいます。
ここに花粉が付着するとその刺激がかゆみや炎症を引き起こし「花粉症皮膚炎」になります。
皮膚のアレルギーが鼻や目にひろがり、鼻炎や目のかゆみが出る確率が高くなります。
また花粉症がでていないかたでも花粉症の発症を防ぐため帰宅してからすぐ洋服についた花粉をはらい落とし、顔を洗い、スキンケアをしましょう。
花粉症にならないためにお肌とお鼻の保湿が大事です。
顔や腕にはクリームをすぐ塗りましょう。スキンケアが大事です。
ウエマツ薬局オリジナル化粧品「花しずく潤(るん)」のミルキーローションとエッセンスには
かゆみや赤み、刺激によいドクダミ、桃の葉、紫根などたくさんの生薬が配合されています。
使い心地も評判がよくぜひお試しください。
鼻の粘膜を丈夫にする、毎年花粉症のひとに好評の漢方薬もあります。
今すぐ飲み始めましょう。