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アトピーのかゆみが治ったらプールに行きたい.
お客様からお手紙をいただきました。
6歳の女の子が生まれて初めて書いた手紙です。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
かいかいが治ったら、プールにいきたい。
温泉にいきたい。
海にいきたい。
暑い国にいきたい。
犬飼いたい、ネコも飼いたい。
アイスがいっぱい食べたい
チョコレートが食べたい
シュワシュワのジュースが飲みたい
あつくても平気な遊ぶ所にいきたい
アトピーが治ったら学校のプールに入りたい
たまごが食べれるようになりたい
先生これからもよろしくお願いします。
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スキンケアもして、アトピーがきれいになりました。
お客様からお手紙をいただきました。
9歳 女の子からです。
・・・・・・・わたしはあかちゃんが生まれてから
たいへんになりました。
「お母さんたいへんそう。」
と思ったので、お手伝いをしました。
学校の先生に、きれいになったね。
といわれました。
それも石田さんや先生のおかげだな、と思いました。
お母さんにも
「お薬いっぱいだけど、がんばってるね」
といってくれました。
またよろしくお願いいたします。
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ニコニコ笑顔の絵で、こちらもうれしくなります。お手紙、ありがとうございました(≡^∇^≡)
ホームページの口コミ体験談にも、
お客様からの喜びの声が載っています。
詳しくは→こちら
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アトピーの煎じ薬、頑張って飲んでます。 13歳のお嬢さんの声
お客様からお手紙をいただきました。
アトピーを治すため、苦い煎じ薬を
頑張って飲んでいる、女の子からです。
☆植松先生へ☆
いつも私を診察して下さり、ありがとうございます!
遠くでなかなか来れないけれど、ココに来た時は、
よろしくお願いします。
せんじ薬は苦いけど、頑張って飲みます。
(せんじ薬に名前を付けました。
『せんじぃちゃん』です。
→おじいちゃんです。
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かわいい絵と煎じ薬に「せんじぃちゃん」
かわいらしい発想に、ほほがゆるみます。( ´艸`)
お手紙、ありがとうございます♪
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ウエマツ薬局のホームページにもお客様からの喜びの声が載っています。
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尋常性乾癬と肥満の関係
植松 光子です。
21日に大阪で埼玉医科大学皮膚科教授の尋常性乾癬の講演があり、行ってきました。
特に興味を引いたのはメタボリック症候群との関連が深い、というお話でした。
確かに当店にいらっしゃる男性の患者さんはみなさん、かなり立派なお腹をしています。
このような体格で乾癬がある人は、ない人に比べて平均死亡年齢が5歳低いとのことです。
心筋梗塞や慢性腎臓病も多く、たばこを吸う人は1.9倍多く発症します。
何故でしょう?
それは脂肪細胞の周りに皮膚を赤くかゆくする、サイトカイン炎症物質が多いからです。
体重を落とせば治りやすくなります。
無理なダイエットはしないで肉類を減らし、毎食野菜を100g(中皿2枚)取りましょう。
緑の野菜は1日100g。
添加物の害からも体を守ります。
ササヘルスは緑黄野菜の中で葉緑素が一番多く含まれています。
毎朝10ml飲むだけの手軽な飲み物です。
気長に続けていきましょう。
写真:「我が家の半夏生」
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アトピーの食事は潤す食べもの
以前、アグネスチャンさんの薬膳の講演の司会を頼まれ、
有楽町の国際ホールでしたことがあります。
初めにその依頼が来たときは驚きました。
「えー! なぜ? 司会などまったくしたことがないのに?」
それでも一生懸命練習して司会に臨みました。
その講演会は、不妊症の話を東大の女性の産婦人科の先生がお話しして、
薬膳の話をアグネスさんがする、という構成でした。
アグネスさんの話は当時とても新鮮でした。
アグネスさんの家は代々漢方の家系で
子供の時からお母さんに食べ物のことを
いろいろ教えてもらったそうです。
食事のときは
「アグネスは冷え性で乾燥肌だから、これをお食べなさい。
お兄ちゃんは体質が違うからこっちがいいわよ。」
という具合で体質によって食べるものが違う、
ということを教わったそうです。
これが薬膳の考えの元です。
アトピーの人は殆ど、ひどい乾燥肌です。
この乾燥肌をなおすと、かゆみが楽になります。
食べ物は潤すもの、
まずは野菜スープや、けんちん汁、
白菜などの鍋料理などの汁物を
毎日取りましょう。
2015年2月17日
薬剤師 国際中医師 植松 光子