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美しい髪でいる秘訣。
髪の毛は女性ホルモンと体内の水分量と関係します。
女性は、7の倍数で変わります。
7、14、21、28、35、42、49歳で終わりと中国の古典には書いてあります。
28歳が女性のピークです。髪の毛も同様です。
「カラスの濡れ羽色」と言う言葉があります。
濡れたような髪の毛が美しいという意味です。
輝く濡れたような髪の毛を保つためには、
女性ホルモンが正常なことで、その目安は生理の周期が28~35日位です。
髪の毛を痛めないために毛染や、脱色をしないことも大事です。
(髪を美しくしてくれる毛染めもありますが、
髪が痛んでしまうものもあります。)
髪の毛の色を変えて気分転換も良いですが、
他人から見れば、濡れたようなツヤのある髪の毛も、美しく見えると思います。
74歳まで美しい髪の毛を保つ為に、白髪染めも考えものです。
最近は染めない方も増えてきました 。
気になる方は紫色になるシャンプーもあります。
あまり白い色が目立たなく、髪の毛も痛まず、
いつの間にか優しい紫色になっていきます。
洋服もそれに合わせてきれいな色になり、気分も若返ります。
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「髪の毛を染める?染めない?」
最近髪の毛を染めない方が増えてきました。
艶があって自然でとてもいいです(^-^)
私も染めている時は艶が消え、こしがなくなり、髪の毛の将来を心配しました。
私は60代から思い切って毛染めをやめ、
薄紫色になるシャンプーを使うようになりました。
髪の毛は艶が出てボリュームも増えました。おしゃれが楽しくなりました(^^♪
「女優さんみたい」と言われ、舞い上がったその時の気持ちを、
朝日新聞「ひととき」欄に投稿しましたら、なんと採用されました!
染めるのをやめた時はウイッグをつけ、白髪が増えるに従って
全かつらをつけていました。
ラジオ体操をやっているとき、
下を向いたら転がってしまわないか心配したものです💦
映画「シャルウイダンス」のかつらが転がる場面を思い出したりしました。
今は道で会う知らない方からも
「おきれいね」と声をかけられ、楽しくすごしています
皆さんも紫色に挑戦してみませんか?
人生が変わりますよ。