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子午流注 中医の時間医学⑫亥の刻
<子午流注からわかること>
亥時(21時~23時)は三焦の時間 亥(い)の刻
三焦 (上焦 ・中焦 ・下焦)は六腑の中で最も大きい腑で、
気血を全身くまなく運んでいます。
この時間帯はゆったりと過ごすと、全身の百脈を十分休ませ、養うことができます。
「睡覚先睡心」
(睡眠はまず「心」の落ち着き、すなわち穏やかな状態を求めるべき)
という言葉があります。
* 子午流注(しごるちゅう)とは? *
今回で12回、子午流注について、お伝えしてきました。
なかなか実行するのが難しいこともあるかもしれませんが、
これならできるということもあったのでは?
スタッフ堤は
未時(13時~15時)と申時(15時~17時)なら、できる(^-^)
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薬学部実習生の感想文 ⑪~⑳
ウエマツ薬局には薬学部の5年生やイスクラ中医薬研修塾生が実習に来られます。
実習後の感想文には、
・舌の様子から体調をみるなど、大学の講義では学ぶことのできない貴重な体験をし、
私が思っていたより漢方はおもしろい。
・同じ病気(アトピーなど)でも患者さん一人一人によって出される漢方薬が、すごい違う。
・最初は、正直漢方というのは「気」とか目に見えないものが出てきたので(大学で)、
スピリチュアルというか、オカルトのような印象があった‥‥‥とても印象が変わった。
・漢方は覚える事が多く、漢字や言葉も難しく、正直、好きではなかったが、
今回の実習で、考え方が180度変わり、今ではとても興味を持っている。
など、読んでいるこちらも嬉しくなる言葉もつづられています。
皆さんもぜひ、中医学の考えや漢方を知って、健やかに過ごして頂けると幸いです。
薬学部実習生感想文⑪~⑳ 2016年~2017年
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漢方薬を飲んで元気な赤ちゃんが生まれました。
「植松先生に出会わなければ、この子は産まれませんでした。
ありがとうございました。大切に育てます。」
とお客様からの喜びの声と、
この満面の笑み
健康そうで、ふっくら(^-^)
〝福〟をいただいたような気分になります。
元気ですくすく育ってね
*ウエマツ薬局情報ルーム
漢方薬を飲んで元気な赤ちゃんが生まれました。
その4⇒*こちら*