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日本漢方と中医学、どう違うの?
日本漢方と中医学、どう違うの?
元は同じですが、中医学は理論がしっかりあります。
高校を出て中医薬大学に入り勉強すれば、だれでも理解できます。
しかし日本漢方は、江戸時代に理論が難しいと言って省いてしまいました。
その結果、カンで処方を選ぶようになり、
当たればものすごく効きますが、はずれると全く効かなくなりました。
植松は20年間日本漢方を勉強しましたが、
よくわからず(頭も悪いので)効き目もよくなく、苦しい日々でした。
そして世界で初めて海外にできた中医学の教育機関、
日本中医学院に入り、3年間の勉強で、するするっと理解できました。
それからは効き目もよくなり、仕事が楽しくなってきました♪
日本中医学院はユニークな人が多く、バイタリテイのある人の集まりです(^▽^)
ここで3年間中医中薬、または薬膳なら1年間勉強すれば基礎ができます。
中医学を勉強できるところは日本では唯一ここ、日本中医学院だけです。
通信教育は他でやっていますが、
中医学は、直接教授と向かい合って学ぶ舌診や脉診があります。
通信教育では理解が難しいようです。
テレビや各業界で活躍している人も多く、国際中医師試験の受験資格がとれます。
国際中医師とはカナダ、アメリカ、中国などでは正式に医師として活躍できる国際資格です。
ただし日本では、日本の医学部を卒業していないと医師免許はとれないのが、残念です。
でも国際中医師資格は誰でもとれるものではないので尊敬されます。
東日本大震災の時、医師が足りなくなり、中国から中医師を招いて医師として働いてもらおう、
という話も出たそうです。
植松光子は日本女性として初めてその資格をとりました。
当時は過去物がなかったので、受験勉強は2年やって苦労しました。最近は楽そうです。
中医学を学ぶと人生が変わります。
宇宙と人間の関係がわかり、養生法がわかるので、予防ができ、
家族や自分も健康になり、人生が変わります。
ぜひ日本中医学院で学んでみませんか?
日本中医学院⇒https://www.jbucm.com/
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中医学を学びませんか?
中医学が今若い人たちの注目を集めています。
特にツイッターでは、中医学の養生法が新鮮な驚きをもって
フォローされています。
今、日本で唯一の中医学専門の教育機関は、本郷にある
創立28年。ここは中国の北京中医薬大学と同じシステムで、
本校から派遣された教授によって授業を受けられます。
実は私もここの卒業生です。
生徒は医療関係者や主婦、OL、学生と個性豊かな人が集まっています。
私は入る前10年間、関東のほとんどの研修会に行きましたが、
納得のいくものはありませんでした。
しかしここで基礎理論から順に学び、
初めて漢方、中医学がよく分かりました。
中医中薬科は3年間、薬膳は1年の授業でしたが、
卒業後も講座に出て、いつまでも学校に来ている方が多くいます。
中国が世界で初めて行った国際中医師試験も、
私は2年間の受験勉強で日本人女性は初で合格しました。
おかげで処方はほとんど暗記して今、役立っています。
2月23日は学校説明会です。
興味の有る方は是非ご参加ください。
人生が変わりますよ(^▽^)
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食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事
なんでも「初めて」することは勇気がいりますが、
夢もあって楽しいものです。
今、卒業生がNHKなどで薬膳料理に大活躍している
「日本中医食養学会」は25年前にできました。
植松光子は初代理事として働きました。
その頃薬膳は知られていなくて、とても大変でした。
当時「日本中医学院」の副学長 秦 漢琨教授が
「日本には薬膳の学会がないから作りましょう」と提案されてできました。
今多くの方が薬膳、食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事だと
気が付いて、うれしく思っています。
3月21には25周年記念学術大会です。
ぜひ行ってみませんか?