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1年分の栄養が摂れたかも?
先日、牡蛎をおすそ分けして頂き、久しぶりに家族で牡蛎を堪能しました。
実は、牡蛎の殻は漢方薬としても使われています。
牡蛎(ぼれい)と言います。
牡蠣には、「活性酸素」を消す酵素の手助けをする亜鉛やセレンが、たっぷり入っています。
亜鉛は不足すると
「皮膚炎、 味覚障害、 発育障害、
男性不妊、 食欲低下、 下痢、
骨粗鬆症の原因になるほか、 細菌に感染しやすくなる」
と、以前朝日新聞に掲載されたことがあります。
※こちらの記事も参考にして下さいね。
オイスターソースは中華料理によく使いますが、
普段はなかなか食べられない生の牡蛎(*´∨`*)
見た時は、殻をむくのが面倒と思ったのですが、
これが、道具なしで簡単に出来るのです。
3つ程殻付きのままお皿にのせて、1分ほどレンジで加熱。
途中、自然に殻が開いたら、レンジから出して頂きます。
食べてはレンジでチン、食べてはレンジでチン・・・
と忙しかったのですが、とても美味♪ 美味しかったです。
初め中学生の息子は、見ただけで、
「俺、これ無理かも(;^ω^)」
なんて言っていましたが、
食べ始めると、バクバク食べ、
「うま!!」と言っていました(^▽^)/
なんだか、1年分の栄養を摂った気分でした。
スタッフ堤
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亜鉛が受精卵の手助け。
受精卵が分裂しないで止まってしまって、
妊娠に至らないときは、本当に悲しいですね。
そんな方に朗報(^-^)
受精して、カルシウム濃度が一気に高まったとき、
亜鉛が、受精卵の分裂や成長を起こすスイッチのように働くことが、
アメリカ国立衛生研究所の研究で、明らかになりました。
食事からとる、亜鉛の量が関係するそうです。
卵の成熟に伴い、卵細胞内に亜鉛が蓄積され、亜鉛濃度が上昇し、
受精後に、亜鉛を一気に放出することが、研究で確かめられました。
亜鉛必要量 1日
女性8mg 男性10mg
亜鉛を多く含む食べ物
牡蠣五個7.9mg 豚レバー70g 4.8mg
精白米茶碗一杯0.9mg 木綿豆腐0.9mg
納豆1パック0.8mg
食べ物だけでは、なかなか取れませんね。
そのため、ウエマツ薬局でおすすめしている商品があります。
数々の研究で賞をとっている、優れた健康食品です。
三粒で牡蠣5個分の亜鉛が取れるそうです。