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二十四節気のひとりごと:大雪
こんにちは。
スタッフの大友です。
【今、暦の上では、二十四節気『大雪の頃』】
・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)
・熊蟄穴(くまあなにこもる)
・鱖魚群(さけのうおむらがる)
虹をたくさん見る人がいます。
その人は「虹を見たいなあ」と常日頃思っている人。
きっと皆に平等に虹は現れているんだけど、心を寄せていないと、家の中にいたり、下を向いて歩いていたり、虹が出ている方向に背を向けていたり(笑)
「虹を見たいなあ」と思っている人には「虹が出てるよ~」と友人がラインをくれたりします。
そう、自分だけじゃなくて他のサポートが入ることもある。
虹だけじゃないね。
しあわせを見るのも、不幸を見るのも、自分が思うことの癖(習慣)が、目の前に現れるにすぎない……宇宙の法則。
で、今日もおもしろいことを探求して、私は生きる。
そして、おもしろいことに出会ったなら感謝「ありがとう」を口にする!(^^)!
四季に起こる様々な奇跡・私たちは宇宙の循環と共にあること。
五感を全開にして、探して、感じる。
移り変わる季節を楽しみながら、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。
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二十四節気のひとりごと:小雪
こんにちは。
スタッフの大友です。
【今、暦の上では、二十四節気『小雪の頃』】
・虹蔵不見(にじかくれてみえず)
・朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
小林正観さんの講演会の後のお茶会において、初対面にもかかわらず、
妙に親しげに話しかけてくる人がいたそうです。
正観さんが名前を尋ねると、その人は何度も会っていた人でした。
「そんな顔していましたっけ?」と聞くと、
「ひどいアトピーが治ったので違う顔に見えるのでしょう」と。
その人が行った治療法は……水分を摂る時には、その水に「私の細胞を正常にして下さってありがとう」と声をかけること。
2週間で膿が止まり、2週間でかさぶたがはがれ、26年間苦しんだアトピーが全部治ってしまったと(驚)。
タダで出来る治療法。
やってみる価値はあると私は思っています。
……でも、「これで皆の病気が治ってしまったら、(スタッフ)大友さんは失業してしまうのでは?!」と思ってくださった方。
心配は無用。
その時には、神様が更なる道を示してくださることになっていますので(笑)
宇宙は奇跡でできている!!!
小林正観:学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行っていた。
講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。
『宇宙を味方にする方程式』『ありがとうの神様』など、著書にベストセラー作品が多数。(Wikipediaより)
四季に起こる様々な奇跡・私たちは宇宙の循環と共にあること。
五感を全開にして、探して、感じる。
移り変わる季節を楽しみながら、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。
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二十四節気
こんにちは。
ウエマツ薬局薬剤師 熊澤です。
急に寒くなり、セーターやコートなど、あわてて冬物を出しました。
1日の中でも寒暖差があり、体調管理が大変な季節になりました。
ウエマツ薬局では、季節の変化を表す「二十四節気」をご紹介するお手紙を書き、
お薬をお送りする際にお入れしています。
私はその手紙で、はじめて二十四節気を知り、四季を感じながら自然にあわせて
過ごすことを意識するようになりました。
ということで、
今回は「二十四節気」です。
二十四節気は、季節の変化を示す指標で太陽の動きがもとになっています。
太陽が移動する天球上の道を黄道といい、黄道を24等分したものが二十四節気です。
日照時間が最も長い「夏至」と最も短い「冬至」の二至で2分割、
さらに昼夜の時間が同じ長さになる「春分」と「秋分」の二分で4分割、
それぞれの中間に「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の四立で八節となります。
一節は45日で、これを15日ずつに3等分すると「二十四節気」となります。
これから始まる冬の節気は、立冬から始まり、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒と続き、
立春までの3ヶ月間です。
この冬の3ヶ月間は「閉蔵」と言い、
「冬の寒を避けるために万物が戸を閉じて陽気を潜伏させる」ことをあらわしていて、
寒さを避け、暖かくし、行動や思いを控えめに、春に向け、気力、体力を蓄えると良いそうです。
立冬 (りっとう) :11月 7日頃、日は短くなり、冷たい時雨が降る季節です。
小雪 (しょうせつ):11月22日頃、日差しが弱まり、徐々に冷え込みが激しくなる頃です。
大雪 (たいせつ) :12月 7日頃、朝、川等に氷がはっているのを目にする頃です。
冬至 (とうじ):12月22日頃、1年で最も昼が短い日。冬至を境に日が延び始めるため、
古くは冬至を1年の始まりと考えていました。冬至南瓜、ゆず湯で無病息災を願う風習が残っています。
小寒 (しょうかん):1月 5日頃、「寒の入り」と呼ばれ、寒さが厳しさを増す頃です。
大寒 (だいかん):1月20日頃、1年のうちで最も寒さが厳しい頃です。
季節の移り変わりにあわせて体調を整え、旬の味覚を楽しみながら、過ごしたいと思っています!