乾燥 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • シワ予防に。

    2019年12月20日 , ,

    私は、75歳まで、ほとんどシワはありませんでした。

    その秘訣も恥ずかしいですが、伝えていきたいなと思っています。

     

    74歳までシワにならない肌を保つには、

    毎日楽しくきちんとしたお食事をしていくといいと思います。

     

    お腹が空いたからと、いっぱい食べたり、

    食べたくないから何も食べなかったりすると、胃腸を傷つけます。

     

    三食なるべく同じ時間にムラなく食べていくことが、

    長い間にあなたの肌を美しく保ちますよ。

    74歳までシワにならない方法の1つに

    「陰陽」の「陰」を大事にすることもポイントです 。

     

    女性は陰 男性は陽

    太陽は陽 月は陰

    昼は陽 夜は陰

    気は陽 血や水分は陰

    女性は月経や出産、授乳で多くの血液や 水分を失います。

    ですから男性に比べて乾燥肌になりやすいのです。

     

    シワにならないために体内に潤いを保つことが大事です。

    そのために、夜は早く寝て滋養のある水分をたっぷり取ると良いでしょう。

     

    こちらも参考にしてください。

    滋養のある水分を摂ろう

  • 「鼻の乾燥(ドライノーズ)の養生」

    2019年10月15日 , ,

    鼻の状態は、肺と関りが深く、肺の潤いが不足すると、

    鼻の粘膜も乾燥しやすくなります。

    鼻や喉の粘膜が乾いていると、免疫力の低下で

    風邪をひきやすくなることもあります。

    鼻の乾燥感やムズムズ感が気になる人は

    肺の潤いをしっかり養いましょう。

    *気になる症状

    鼻の乾燥感・鼻の中のかさぶた・鼻血

    空咳・風邪をひきやすい・味覚の減退・舌の乾燥

    ※慢性的な鼻炎、気管支炎、喘息などの症状にも注意。

     

    *食養生 ~肺の潤いを養う~

    梨・ゆり根・はちみつ・白きくらげ

    枇杷の葉・杏仁・オレンジ・葛 など

     

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    漢方薬膳サロン ウエマツ薬局

    電話:049-245-6637  

    FAX:049-245-0613

    メール:GZE03435@nifty.com

     

  • 「腸の乾燥(便秘)の養生」

    2019年10月14日 ,

    「腸」が乾燥すると、便も乾いて固くなり、便秘になりやすくなります。

    また、腸と肺は深く関係しているので、肺が乾燥してダメージを受けると

    腸も潤い不足になりがちになります。

    秋は特に乾燥の影響を受けやすいので、腸と肺の潤いを十分保つようにしましょう。

     

    *気になる症状

    排便時間が長い・便秘気味

    便がコロコロしている・舌も乾燥

     

    *食養生~腸と肺の潤いを養い、便通を良くする~

    いちじく・バナナ・りんご

    プルーン・パパイヤ・マンゴー

    白菜・キウイフルーツ など

     

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  • 潤い体質をめざすには「腎」の養生を

    2019年10月11日 , ,

    前回、ドライシンドローム(乾燥症候群)

    「腎(じん)」が関係している事をお伝ええしました。

    前回の記事はこちら→ドライシンドローム(乾燥症候群)

     

    腎の働きが健やかで、腎陰(水や血などの体を潤す要素)がしっかりあれば、

    身体の潤いを保つことができるのですが、加齢とともに働きが衰えたり、

    量が減ったり年とともに潤いが不足してしまいます。

    少しでも潤い体質でいるために養生するように、こころがけましょう。

     

    腎が弱っているサイン

    乾燥症状・ほてり・めまい・耳鳴り・髪が抜けやすい

    白髪・記憶力の低下・腰痛・冷え・頻尿

    食養生~腎を養い、潤いをアップする~

    豆類・種実類

    くるみ・松の実・銀杏・枸杞の実

    蓮の実・黒ゴマ・黒豆

    枸杞の実⇒オンラインショップ

     

    野菜類・香辛料

    山芋・よもぎ・にら・黒きくらげ・シナモン

      

     

    魚介類・肉類

    えび・牡蛎・なまこ・海藻類

    牛肉・羊肉

     

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  • ドライシンドローム(乾燥症候群)

    2019年10月10日 , ,

    秋が深まる10月は、空気が乾燥し、

    身体のさまざまな乾燥症状が起こりやすくなります。

    カサカサの肌(ドライスキン)

    目の乾燥(ドライアイ)

    口の乾燥(ドライマウス)

    鼻の乾燥(ドライノーズ)

    こうした、様々な症状を、乾燥によって起きる一連の症候群

    「ドライシンドローム」と考えるようになってきました。

    原因は、エアコンの使用、睡眠不足、口呼吸、

    高カロリーな食事、パソコンやテレビなど、生活環境の問題もありますが、

    秋や冬は乾燥する季節なので、症状が起こりやすくなるのです。

    中医学では乾燥の症状は、

    身体の潤い成分である、「水(すい)(津液)」や「血(けつ)」の不足から起こると考えられています。

    また、「腎陰(じんいん)(水や血などの体を潤す要素)」の不足も乾燥を招く要因になります。

    「腎」は加齢とともに衰え、腎陰も不足しがちになるので、

    年とともに身体の潤いは減少していきます。

    喉や鼻の粘膜が乾くと、免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり、

    感染症にかかりやすくなってしまいます。

    乾燥は、アトピーなどの皮膚病の悪化、咳、便秘などの不調にもつながります。

    しっかり対策して乾燥に負けない、潤い体質を目指しましょう。

     

    ホームページ・アトピー性皮膚炎

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