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胃腸を温め、香りでリラックス♪ 紫蘇生姜茶
ウエマツ薬局には、化粧品や養生茶などのオリジナル商品もございます。
養生茶のなかでも、今オススメしているのが「紫蘇生姜茶(しそしょうがちゃ)」です。
試飲して頂いた方からは
*紫蘇の香りがリラックス出来ます。
*サッパリと飲みやすい。
*体が温まり、胃もスッキリします。
など好評です。
紫蘇生姜茶は、2019年の6月に開催した「中医営養薬膳学講座」の際に薬剤師の飯沼が、長夏の養生茶としてお出ししました。
梅雨時に冷えがちな胃腸を温め、働きを良くし、良い香りでリラックスできるように作成したお茶です。
まさに、これからの時期にピッタリです。
紫蘇の効能は気の巡りを良くし、胃腸の不快感を改善する。
生姜の効能は風邪や咳に良い。胃腸を温め、働きを整え、嘔吐や下痢に良い。
ほのかな紫蘇の香りはリラックス効果抜群♪
プレゼントにもいいかと思います。
金額は5個入り税込300円です。
ぜひ飲んでみて下さいね。
スタッフ堤
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冬至を柚子でリラックスとパワーアップ。
今日12月21日は冬至です。
1年で1番夜が長く寒い時です。
今日はゆず湯に入りませんか?
ゆずは香りが良く温め、気の流れを良くするので、
邪気を払う力があるといいます。
邪気とは風邪、寒邪、ウィルス、ストレスなどを指します。
気の流れが良くなると血流も良くなり敵をやっつける力が強くなるのです。
ちなみに、
ゆずの香り成分(リモネン、シトラールなど)は、
脳をすっきりさせ、ストレスをやわらげる作用があります。
煮物などの薬味として香りを楽しんだり、ゆず茶で温まったりと、
リラックスしてみてはいかがでしょうか。
皮には果汁の4倍のビタミンC含有量があるといいます。
お料理に使う際は果汁だけでなく、皮ごと調理して
たっぷりのビタミンCを摂り入れたいですね。
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心地よい音楽でリラックス
薬剤師の飯沼です。
お盆休みが過ぎましたね。
今年は、長かった梅雨が一気に明けてから猛暑が続き、
大変な思いをされている方も、多いのではないでしょうか。
さて、写真のちょっと珍しい道具、時代劇などでみたことありませんか?
これは「やげん(薬研)」という、漢方生薬を砕いて細かくする舟形の器具です。
最近お店の模様替えを行い、よく見える場所に移動しました。
ご来店の際はじっくり見て下さいね。
今年は、なかなか外出が厳しく、家で過ごす時間が多くなりました。
最近の楽しみは、昔購入したCDを、歌詞やライナーノーツを眺めながら
改めて聴いてみることです。気に入った歌手や映画音楽など、
特に学生時代に限られたお小遣いで購入したCDは、
私にとって大切なものの一つです。
音楽を聴き、当時の気持ちを思い出したり、改めて勇気をもらったりしています。
実はそんな再発見した私のCDを、たまに店頭で流させていただいています。
ふとした場所で心地よい音楽や好きな音楽を耳にすると、気分が和らぎますよね。
ジブリのオルゴールCDやimageというコンピレーションアルバムなど、
お客さんが、少しでもリラックスできるきっかけになればいいな、と思います。
時々、お客さんやスタッフが持参したCDをかけていることがあるので、
店内の音楽も、楽しみにしてもらえたらうれしいです。
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子午流注 中医の時間医学⑫亥の刻
<子午流注からわかること>
亥時(21時~23時)は三焦の時間 亥(い)の刻
三焦 (上焦 ・中焦 ・下焦)は六腑の中で最も大きい腑で、
気血を全身くまなく運んでいます。
この時間帯はゆったりと過ごすと、全身の百脈を十分休ませ、養うことができます。
「睡覚先睡心」
(睡眠はまず「心」の落ち着き、すなわち穏やかな状態を求めるべき)
という言葉があります。
* 子午流注(しごるちゅう)とは? *
今回で12回、子午流注について、お伝えしてきました。
なかなか実行するのが難しいこともあるかもしれませんが、
これならできるということもあったのでは?
スタッフ堤は
未時(13時~15時)と申時(15時~17時)なら、できる(^-^)