「20歳から10kg太ると危険」と9月1日の新聞に出ていました。
なぜでしょう?
20歳の時の骨格に合わせて、内臓や筋肉が出来上がるからです。
10kg太ると脂肪だけが増え、内臓や筋肉の量はふえず、
燃えないので増えた分だけ体に負担がかかります。
10kgのお米を昼も夜、寝ているときも背負っているようなものです。
当然、メタボだけでなく、膝や腰にも負担がかかり、
痛みを起こすようになります。
2kg増えたらすぐに夕食のご飯と揚げ物、間食を減らせばもとへ戻るかもしれません。
こまめに体重をコントロールしていけば、いつまでも20歳のプロポーションを保てますよ(^-^)