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尿もれは漢方で改善しましょう。
スタッフの堤です。
「尿もれ」は40代以上の2人に1人が軽くても酷くても悩まされています。
お産を経験した方なら、一度は尿もれの経験があるのではないでしょうか?
尿もれというと、
以前、子供の小学校で親子で長縄跳びをする事に、ママ友が
「もれちゃうかも~(;^ω^)」
と言っていたのを思い出します。
中国では、何千年も前から、尿もれは、
小便不禁、小便失禁、膀胱咳、尿床などと記載されています。
そして、その対策として、腎と脾の機能を重んじた視点から、
処方を生み出しています。
何千年も前から、尿もれの処方があるなんて、
千年前から、多くの方が悩んでいて、
尿もれで漢方薬を飲んでたのかもしれません。
尿漏れは不快ですよね。でも良いものがあります。
尿漏れに使う生薬にはカマキリの卵、蓮根の種、ナツメの種、
牡蠣の殻などがあり、これらを組み合わせた漢方薬も出ています。
食べ物としては蓮根やナツメ、銀杏など召し上がると良いでしょう。
銀杏には毒性が少しあるので1日に、10個くらいまでにしておきましょう。
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「皆様の応援は私の頑張る力の原動力」
公園でのラジオ体操が終わった頃、朝日が昇ってきます。
朝焼けの空を見ていると
天国にいる人たちが楽しそうにしてるのが見えてきました。
光に満ち溢れた花園の中を軽やかに大勢の人が
おしゃべりをしながら散策しています。
弟が「やあ、姉さん!」と話しかけてきました。
娘が「お母さ〜ん」と元気に呼びかけてきました。
そういえば、天国の人たちはマスクをしていませんでした。
今年1年、コロナ禍の中、皆さん大変だったことでしょう!
右往左往しながらも、どうにか切り抜けてきました。
コロナの中で辛い思いをされた方もいらっしゃることでしょう!
この大変な中、少しずつ社会も変わってきました。
在宅の仕事も増えて、家庭にいる時間が増え、
家庭生活を大事にする雰囲気も出てきました。
赤ちゃんが生まれた家庭では、
1日中赤ちゃんと過ごすことも増えたお父さんもいることでしょう。
そんな中で身を持って育児の大変さと楽しさを味わえたことは、
男性にとって大変なプラスになったことと思われます。
来年もまだまだ大変だと思います。
その中を、知恵を絞って生きていきましょう。
思いっきり頑張った結果の爽快感は、天国にいる幸せと通じます。
皆様良いお年をお迎えください。
今年一年、エールを送ってくださり、ありがとうございました。
皆様の応援は私の頑張る力の原動力です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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「今年もありがとうございました。」
薬剤師の飯沼です。
写真は、お店の入り口に飾ってあったクリスマスツリーです。
今年は、休日の外出や人と会う機会が減ったり、
オンラインでの勉強会が増えたり、
随分と生活も変わった、大変な一年でしたね。
私個人としては、昨年10月から2度、延期となっていた中医指導員試験を
11月に終えることができ、やっと落ち着くことができました。
ウエマツ薬局でも、感染対策として、手指消毒用のアルコールを設置したり、
密を避けるため、電話やラインのビデオ電話でのご相談が中心となったりと
今までと少し違う、様々な対応に追われたりしましたが、
皆様のおかげで、なんとか年末を迎えることが出来そうです。
今年もウエマツ薬局をご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
当店は12/30~1/3まで、年末年始休暇とさせていただきます。
来年は、もう少し穏やかな一年となりますように。
今回はなかなか外出なども厳しそうですが、家での時間を存分に楽しもうと思います。
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胃に優しいシチュー
スタッフの堤です。
最近、シチューなどのルーを使うと、
胃がもたれるようになってきました。
でも、食べ盛りの息子は、がっつり、こってりした料理や
シチューも大好き。
そこで、胃に優しいシチューを作ってみました。
じゃがいも、にんじんなどの具材がやわらかくなったら、
鍋に直接、じゃがいもを1個分すりおろして入れて、加熱。
(この時のじゃがいもは投入直前にすりおろして下さい。)
牛乳も入れて、クリームシチュー風にしました。
じゃがいもで、とろみがついて温まります(*´∨`*)
じゃがいもの効能は
胃腸を整え、便秘・胃痛に良い。
ビタミンCが豊富で美肌に良い。
じゃがいものビタミンCは、加熱に強いのもうれしい所♪
今日から冬休みというお子さんも多いかと思います。
簡単なので、ぜひ作ってみて下さいね。