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婚活妊活ビンボーは怖くない。その6「保活2」
子供を連れての仕事は大変です。
本人としてはお仕事を手伝ってくれるのですが、
消毒用アルコールのびんをエッチラオッチラ運んでくれた時には
オットット と言う感じで冷や汗が出たり、
化粧品を売っているとき
「おしっこ」と言われ、
あわててトイレに連れて行って戻って来たら
お客様はいなくなってしまったり。(´д`lll) 。
一日終わるとぐったり 。
保育園に入れるよう、
近所の市会議員に頼んで、市の福祉部の部長に面談を申し込みました。
約束の時間に1時間遅れてきた時は
2歳の長女は飽きて、会議室の中をぐるぐる走り回っており、
8か月の二女は机の上を
「ダーダー」と言いながらはいずりまわって、
灰皿は、すべて床に散乱していました。
その状態を一目見て課長さんは
「はあ~、この子を連れて仕事に行ってるんですか!」
と絶句しました。
男性の彼から見たら,
こんな子を連れて仕事に行くなんて、考えられない事だったでしょう。
これが功を奏してか、新設の保育所にやっと入れることになりました。
そして初日、とんでもないことが起きたのです!
写真:未来・自分のワンピースをほどいて作った三歳お祝いの服。
フランス製カシミヤのショッキングピンクの素敵な生地、可愛いでしょ!!次回をお楽しみに!