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「向き合い、症状と気持ちを引き出す」薬学部実習生感想文・52
ウエマツ薬局に実習に来られた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します。
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
はい
*実際に今回体験して感じたこと。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
通常の授業では短い時間で、患者に必要事項等や薬の説明をして、
すぐに薬をお渡して終わりでしたが、ウエマツ薬局さんでは、
お客様と向き合って、ゆっくり時間をかけて現在の症状や
気持ちなどを引き出し、より詳細に病状等について把握できている
という印象を受けました。
漢方薬は、症状を治すために、体質から改善して、
症状を徐々に改善させていくという、通常の薬物治療と違い、
興味を持つことが出来ました。
2019年7月16日 薬学部薬学科 Y.H