-
漢方で、多嚢胞性卵巣でも赤ちゃんが生まれました。
昨日は幸せな日でした。
なぜって、多嚢胞性卵巣だったかたが、
ウエマツ薬局の漢方薬を飲まれて元気な赤ちゃんが生まれ、
連れて来て下さったのです。
お店でご夫婦に目が合った瞬間、思わず、にこっとしてしまいました。
赤ちゃんは二つのホッペが落ちそうなくらいふっくらとして、
色白のかわいい女の赤ちゃんです。
幸せそうなご両親を眺めて、私も幸せな気分になりました≧(´▽`)≦
多嚢胞性卵巣のかたの妊娠は、なかなか難しく、
免疫が関係し、私も漢方薬を苦労しながら選びました。
にこにこ応対している私の頭の中では
「体質と症状から考えて、どの漢方薬がいいかしら」
とぐるぐるうずまいて、真剣勝負をしていたなんて、
きっと、このご夫婦はわからないだろうな、などと考えながら、
赤ちゃんのホッペを触らせていただきました。
羽二重餅のように、しっとりと弾力のある、
食べてしまいたいようなホッペでした。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
-
「のほほ~んとしている人が妊娠しやすい」
先月出席した、日本で有数の不妊専門医の講演会で
そのドクターがそうおっしゃっていました。
昨日、不妊相談でお見えになったご夫婦はまさにピッタリの雰囲気でした。
「生理前イライラしますか?」
奥様「うーん、あんまり自分では感じないけど、どう?」
と、ご主人に。
ご主人「あんまり普段もイライラしないんじゃない?」
のんびりムードのお二人は奥様が44歳という高齢
(失礼、妊娠年齢でいうと、です)にも関わらず焦りもありません。
しかし体外受精4回不成功に終わっているのは卵子の質が悪いからです。
排卵促進剤は卵の数は増やせても、質をよくすることが出来ないのが欠点です。
これから漢方薬で卵の質をよくして、緊張しないで卵管の流れをスムーズにすれば
妊娠することでしょう。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
写真説明:卵の質をよくする亀の甲羅(亀板と言います)
ウエマツ薬局情報館には他にもたくさん
お客様からの喜びの声や不妊症例などが載っています。
詳しくは→こちら