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貧血予防をしていますか?
貧血になると、
めまい、頭痛、眠くなる
動悸、息切れ、だるさ、
顔色が悪い、目の粘膜に赤みがない
爪の変形、抜け毛
消化不良、乾燥肌、嚥下障害
疲れやすい、筋肉の脱力感
口内炎、不眠
などの症状があらわれます。
貧血予防に鉄分をしっかり摂りましょう、
とはよく聞きますが、
鉄分豊富な食材を摂るだけでなく、ビタミンCも摂ると、
鉄分の吸収を助けてくれます。
ビタミンCは加熱するとこわれやすいので、
くだものや、生野菜がおすすめですが、
じゃがいもなどのイモ類は加熱しても
ビタミンCが壊れにくいです(^-^)
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カルシウム不足で、肩コリや関節痛。
肩の激痛で検査したところ、
カルシウムがたまっていて、手術をすることになった知人がいます。
カルシウムの摂り方が少ないと、骨から大量のカルシウムが溶け出て、
余分なカルシウムが、膝や肩の関節にたまり、痛みを起こします。
本人は気をつけて食べていた、と言っています。
それでも痛みを起こしたのはなぜでしょう?
日本は、カルシウム摂取量が世界で一番、というくらい少ないそうです。
なぜなら川が多いので、陸のカルシウムの多くが海に流れてしまうからです。
カルシウムが少ない野菜をとっていると、緊張しやすく、
肩こり、イライラしやすくなります。
英語や中国語に、肩こりという単語はないそうです。
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花粉症の目のトラブルにおすすめ♪
花粉症で目が痒い人には、菊が効果があります。
杭州の菊花は漢方薬です。
飲み方は簡単。
花を急須に入れて、お湯を注ぐだけ。
水筒に入れて、持ち歩くのもおすすめ。
目の疲れにもよいです。
クコの実をお湯のみに入れれば効き目もよく、甘くておいしいです
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乾燥して、肌がかゆくありませんか?
お肌が乾燥してかゆくありませんか?
体は年齢を重ねるごとに細胞の水分は減少します。
30代に比べて、70代は30%も水分が少ないのです。
細胞内の水分が減ると、
皮膚・ 口・ のどの乾き・ ドライアイなどが起きてきます。
秋、冬の乾燥でさらにひどくなります。
高齢者の乾燥肌の予防には、
しっかりタンパク質をとり、軽い運動を続けて、新陳代謝をよくしましょう。
潤す働きのある食べ物と、漢方薬を毎日取ると、かなり違ってきます。
トマト・ 白きくらげ・ 豚肉の赤身・ 人参・ 牡蠣・ 黒豆など。
漢方の軟膏を浴室で塗ると伸びが良いですよ(^-^)