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心配事で眠れない。
スタッフの堤です。
先日、夕方に、心配事が勃発。
イライラ・・・不信感、
今後どうなるか不安・・・
心が荒立ち、頭はかっかと沸騰状態。
布団に入っても、なかなか寝付けなくなってしまいました。
朝も、早く目が覚めてしまい、
朝からぐったり、疲れている状態でした。
「不眠の原因」というと、いろいろありますが
今回は、ストレスです。
結局、心配事は、誤解だったとわかり、
ホッとして、次の日には、ぐっすり眠れました。
中医学では、不眠は
「心・肝・脾」と深い関わりがあると考えられています。
不眠症の方、あなたの不眠の原因はなんでしょう?
あなたにあった対処法をきちんと知って、
心とからだをしっかり整えながら“快眠体質”を目指しませんか?
詳しくはこちら→不眠について
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アルツハイマー病の予防と治療に朗報
アルツハイマー病とは、簡単にまとめると
①日本の認知症の65%以上がアルツハイマー型認知症(AD)と報告され、
睡眠の質の悪化により、リスクは5倍以上になるとの報告がある。
(日本睡眠学会 白川修一郎先生)
②アルツハイマー病には、いまだ根本的な治療薬・予防薬が存在しません。
ところが、冠元顆粒の最新の研究成果によると
生薬の「丹参」「香附子」が
アルツハイマー病発症の大きな原因と考えられている
澱(オリ)・汚れのようなアミロイドβ、タウタンパク(Tau)がたまるのを
防いでくれ、病気の発症と進行を抑制することが、
実験結果によって検証されました。
平均寿命が延びても、認知症患者が増えていくかもしれない、
と暗い気持ちなっていませんでしたか?
認知症の予防、治療に期待でき、明るい未来も期待できそうです。
この素晴らしい丹参・香附子は「冠元顆粒」の中に含まれています。
また、冠元顆粒(かんげんかりゅう)は
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸の改善などにも
使用されています。
※この商品はオンライン販売しておりません。
今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。
ウエマツ薬局で体質に合った漢方をお出しいたします。
漢方薬膳サロン ウエマツ薬局
電話:049-245-6637
FAX:049-245-0613
営業時間:10時~18時 定休日:日曜、祭日
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「尋常性乾癬の中医学的治し方」
1:皮膚の色から
真っ赤:血が熱を持っている「血熱」
暗い赤:皮膚は厚くなり、暗紅色でなかなか消えない「瘀血(おけつ)」
淡い赤:慢性で部分的に消えている。円形で平ら。「血燥」
2:治し方
「血熱」
急性で新しい皮疹が絶え間なく出来てくる。かゆみ、いらいら、怒りやすい。
のどの腫れなどを伴う。血熱を取る生薬を用いる。生地黄、紫根、牡丹皮など
「瘀血」
瘀血の漢方生薬を用い、皮膚を柔らかくする。三稜、莪朮、ヨクイニンなど
「血燥」
皮膚に栄養を与え、血流をよくし、潤す。当帰、丹参、麦門冬など
3:西洋医学では難しい。
なぜならアレルギーと同じ免疫力と関係があるからです。
喉の痛みなど感染は乾癬を引き起こすことが多い。
原因は、風邪が一位でその次は扁桃腺炎と咽頭炎である。
急性の扁桃腺炎、慢性扁桃腺炎、急性咽頭炎、慢性咽頭炎。
それぞれに適した漢方薬を早く使って治しましょう。
抗生物質は使いすぎると効かなくなります。
まず漢方薬を使って効かなければ病院に行きましょう。
乾癬の悪化を防ぐには、早くのどの炎症の段階で食い止めましょう。
泥棒が玄関からリビングに入り、更に寝室に入らないよう、早く食い止めましょう。
4:乾癬は「冬重く夏軽い」傾向があります。
冬の発病率は39.1%、夏は5.2%です。
よくなっても安心しないで、再発しないようにしていきましょう。
5:根気よく漢方薬を飲んでいくとよくなる人は多いです。
ただし免疫力と関係があります。風邪を引くとすぐ悪化します。
悪化してもがっかりしないで漢方薬を続けて行けば、またよくなります。
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帯状疱疹の予防と対処法
帯状疱疹の発症は加齢や、免疫力の低下で発症しやすくなります。
早めの受診は後遺症が残るのを防げます。
また、中医学で体質を整え、つらい症状を根本から改善しましょう。
《対処》
熱タイプ:赤み・痛みが強い
気になる症状
・帯状疱疹の症状:疱疹が赤い、硬い、熱っぽい、痛みがある、
上半身(バスト、脇、顔、首など)に出やすい
・その他の症状:口の渇きや苦味、怒りっぽい、偏頭痛、発熱、
尿の色が濃い、便秘気味、舌先や舌辺が赤い、舌苔が黄色い
食の養生~苦味・涼性の食材で熱を冷ます~
苦瓜・ごぼう・レタス・緑茶・たんぽぽ茶・金銀花茶・
くちなし茶・枇杷葉茶・桑の葉茶など
湿タイプ:化膿しやすい
気になる症状
・帯状疱疹の症状:疱疹が黄色或いは白い、柔らかい、破れやすい或いは
ジュクジュクしている、化膿しやすく痛みがある、下半身に出やすい
・その他の症状:身体がだるく重い、食欲不振、お腹の張り、
軟便、下痢、舌苔が厚くベタつく
食の養生~余分な水分を取り除く涼性の食材を~
はと麦・どくだみ・おおばこ・冬瓜・きゅうり・春雨・
もやし・緑豆・小豆など
《予防》
体力・免疫力の源となる「気(エネルギー)」と
身体に栄養を与える「血」をしっかり養いながら
強い体質を保つことが基本です。
年齢を重ねると食が細くなりがちですが、
意識してバランスの良い食事を摂りましょう。
《後遺症対策》
一般的に1ヶ月前後で回復する、帯状疱疹ですが、
「帯状疱疹後神経痛」といって、
痛みの後遺症が残ってしまうことがあります。
こうした不調には、中医学で体質から不調を改善していく事が
有効とされています。
神経痛の要因の一つが「体内の詰まり」です。
「気」や「血」の巡りを整え、痛みを緩和させましょう。
そのためには、ストレスを発散し、リラックスして過ごすことが大切です。
気になる症状
・帯状疱疹の症状:皮膚症状が治っても疼痛やしびれ、ひきつりなどを感じる
・その他の症状:胸の脇の張り、イライラ、怒りっぽい、舌の色が暗い、舌辺が赤い
食の養生~ストレスを発散させ、気・血の巡りを整える~
菊花茶・ジャスミン茶・紅花・柑橘類・玉ねぎ・
らっきょう・ターメリックなど
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「尿の悩みに振り回される毎日、もうやめませんか?」
また昨夜も眠れなかった。
その訳は・・・・
夜中に何回もトイレに行く。
しかも
日中の昼間の頻尿もあり、
旅行に行っても
「次のトイレ休憩、いつだろう?
混んでいないかな」
「ふ~間に合った!」
しかし・・・
「あれ・・・勢いがなくキレも悪いし」
排尿困難。
しかも排尿後もスッキリしない、残尿感。
それどころか・・・
用を足した後に後からでてくる
「後追い 尿漏れ」
「うわっ!どうしよう!」
「これはまずい!」
「隠さなければ!」
これは、60代以上の78パーセントが悩んでいる尿トラブルです。
主に老化によるものです。中医学では「腎」の衰え、「腎虚」と言います。
膀胱が歳とともに硬く小さく敏感になってしまうのです。
硬くなるのを「瘀血(おけつ)」と言います。
放っておくと、さらに歳を重ねるごとに悪化する可能性があります。
中医学では根本的に治します。
なぜなら「腎虚」と「瘀血」を治す漢方薬がいっぱいあるからです。
体質に合わせることが大事です。
胃腸が弱いかた 冷え性のかた、暑がりのかた、
それぞれ尿のトラブルでも治し方がちがいます。
使われる漢方生薬には、山薬(山芋)、ボタンの皮、
地黄、赤芍薬、などがあります。
悩んでいないで、いますぐお電話を。
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