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その他の症状

  • 心配事で眠れない。

    2019年9月17日 ,

    スタッフの堤です。

     

    先日、夕方に、心配事が勃発。

     

    イライラ・・・不信感、

    今後どうなるか不安・・・

    心が荒立ち、頭はかっかと沸騰状態。

    布団に入っても、なかなか寝付けなくなってしまいました。

     

    朝も、早く目が覚めてしまい、

    朝からぐったり、疲れている状態でした。

     

    「不眠の原因」というと、いろいろありますが

    今回は、ストレスです。

    結局、心配事は、誤解だったとわかり、

    ホッとして、次の日には、ぐっすり眠れました。

     

    中医学では、不眠は

    「心・肝・脾」と深い関わりがあると考えられています。

    不眠症の方、あなたの不眠の原因はなんでしょう?

    あなたにあった対処法をきちんと知って、

    心とからだをしっかり整えながら“快眠体質”を目指しませんか?

     

    詳しくはこちら→不眠について

     

  • アルツハイマー病の予防と治療に朗報

    アルツハイマー病とは、簡単にまとめると

     

    ①日本の認知症の65%以上がアルツハイマー型認知症(AD)と報告され、

    睡眠の質の悪化により、リスクは5倍以上になるとの報告がある。

    (日本睡眠学会 白川修一郎先生)

     

    ②アルツハイマー病には、いまだ根本的な治療薬・予防薬が存在しません。

    ところが、冠元顆粒の最新の研究成果によると

     

    生薬の「丹参」「香附子」が

    アルツハイマー病発症の大きな原因と考えられている

    澱(オリ)・汚れのようなアミロイドβ、タウタンパク(Tau)がたまるのを

    防いでくれ、病気の発症と進行を抑制することが、

    実験結果によって検証されました。

     

    平均寿命が延びても、認知症患者が増えていくかもしれない、

    と暗い気持ちなっていませんでしたか?

    認知症の予防、治療に期待でき、明るい未来も期待できそうです。

    この素晴らしい丹参・香附子は「冠元顆粒」の中に含まれています。

     

    また、冠元顆粒(かんげんかりゅう)は

    頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸の改善などにも

    使用されています。

    ※この商品はオンライン販売しておりません。

    今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。

    ウエマツ薬局で体質に合った漢方をお出しいたします。

     

    漢方薬膳サロン ウエマツ薬局

    電話:049-245-6637

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    メール:GZE03435@nifty.com

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  • 「尋常性乾癬の中医学的治し方」

    2019年9月4日 ,

    1:皮膚の色から

    真っ赤:血が熱を持っている「血熱」

    暗い赤:皮膚は厚くなり、暗紅色でなかなか消えない「瘀血(おけつ)」

    淡い赤:慢性で部分的に消えている。円形で平ら。「血燥」

     

    2:治し方

    「血熱」

    急性で新しい皮疹が絶え間なく出来てくる。かゆみ、いらいら、怒りやすい。

    のどの腫れなどを伴う。血熱を取る生薬を用いる。生地黄、紫根、牡丹皮など

    「瘀血」

    瘀血の漢方生薬を用い、皮膚を柔らかくする。三稜、莪朮、ヨクイニンなど

     

    「血燥」

    皮膚に栄養を与え、血流をよくし、潤す。当帰、丹参、麦門冬など

     

    3:西洋医学では難しい。

    なぜならアレルギーと同じ免疫力と関係があるからです。

    喉の痛みなど感染は乾癬を引き起こすことが多い。

    原因は、風邪が一位でその次は扁桃腺炎と咽頭炎である。

    急性の扁桃腺炎、慢性扁桃腺炎、急性咽頭炎、慢性咽頭炎。

    それぞれに適した漢方薬を早く使って治しましょう。

    抗生物質は使いすぎると効かなくなります。

    まず漢方薬を使って効かなければ病院に行きましょう。

     

    乾癬の悪化を防ぐには、早くのどの炎症の段階で食い止めましょう。

    泥棒が玄関からリビングに入り、更に寝室に入らないよう、早く食い止めましょう。

     

    4:乾癬は「冬重く夏軽い」傾向があります。

    冬の発病率は39.1%、夏は5.2%です。

    よくなっても安心しないで、再発しないようにしていきましょう。

     

    5:根気よく漢方薬を飲んでいくとよくなる人は多いです。

    ただし免疫力と関係があります。風邪を引くとすぐ悪化します。

    悪化してもがっかりしないで漢方薬を続けて行けば、またよくなります。

  • 帯状疱疹の予防と対処法

    2019年9月3日

    帯状疱疹の発症は加齢や、免疫力の低下で発症しやすくなります。

    早めの受診は後遺症が残るのを防げます。

    また、中医学で体質を整え、つらい症状を根本から改善しましょう。

     

    《対処》

    熱タイプ:赤み・痛みが強い

     気になる症状

    帯状疱疹の症状:疱疹が赤い、硬い、熱っぽい、痛みがある、

    上半身(バスト、脇、顔、首など)に出やすい

    その他の症状:口の渇きや苦味、怒りっぽい、偏頭痛、発熱、

    尿の色が濃い、便秘気味、舌先や舌辺が赤い、舌苔が黄色い

     

     食の養生~苦味・涼性の食材で熱を冷ます~

    苦瓜・ごぼう・レタス・緑茶・たんぽぽ茶・金銀花茶・

    くちなし茶・枇杷葉茶・桑の葉茶など

    湿タイプ:化膿しやすい

      気になる症状

      ・帯状疱疹の症状:疱疹が黄色或いは白い、柔らかい、破れやすい或いは

    ジュクジュクしている、化膿しやすく痛みがある、下半身に出やすい

      ・その他の症状:身体がだるく重い、食欲不振、お腹の張り、

    軟便、下痢、舌苔が厚くベタつく

     

     食の養生~余分な水分を取り除く涼性の食材を~

    はと麦・どくだみ・おおばこ・冬瓜・きゅうり・春雨・

    もやし・緑豆・小豆など

    《予防》

    体力・免疫力の源となる「気(エネルギー)」と

    身体に栄養を与える「血」をしっかり養いながら

    強い体質を保つことが基本です。

    年齢を重ねると食が細くなりがちですが、

    意識してバランスの良い食事を摂りましょう。

     

    《後遺症対策》

    一般的に1ヶ月前後で回復する、帯状疱疹ですが、

    「帯状疱疹後神経痛」といって、

    痛みの後遺症が残ってしまうことがあります。

    こうした不調には、中医学で体質から不調を改善していく事が

    有効とされています。

     

    神経痛の要因の一つが「体内の詰まり」です。

    「気」や「血」の巡りを整え、痛みを緩和させましょう。

    そのためには、ストレスを発散し、リラックスして過ごすことが大切です。

     気になる症状

    帯状疱疹の症状:皮膚症状が治っても疼痛やしびれ、ひきつりなどを感じる

    その他の症状:胸の脇の張り、イライラ、怒りっぽい、舌の色が暗い、舌辺が赤い

     

     食の養生~ストレスを発散させ、気・血の巡りを整える~

    菊花茶・ジャスミン茶・紅花・柑橘類・玉ねぎ・

    らっきょう・ターメリックなど

  • 「尿の悩みに振り回される毎日、もうやめませんか?」

    2019年8月2日 ,

    また昨夜も眠れなかった。

    その訳は・・・・

    夜中に何回もトイレに行く。

    しかも

    日中の昼間の頻尿もあり、

    旅行に行っても

    「次のトイレ休憩、いつだろう?

    混んでいないかな」

    「ふ~間に合った!」

     

    しかし・・・

    「あれ・・・勢いがなくキレも悪いし」

    排尿困難。

    しかも排尿後もスッキリしない、残尿感。

    それどころか・・・

    用を足した後に後からでてくる

     

    「後追い 尿漏れ」

    「うわっ!どうしよう!」

    「これはまずい!」

    「隠さなければ!」

    これは、60代以上の78パーセントが悩んでいる尿トラブルです。

     

    主に老化によるものです。中医学では「腎」の衰え、「腎虚」と言います。

    膀胱が歳とともに硬く小さく敏感になってしまうのです。

    硬くなるのを「瘀血(おけつ)」と言います。

    放っておくと、さらに歳を重ねるごとに悪化する可能性があります。

     

    中医学では根本的に治します。

    なぜなら「腎虚」と「瘀血」を治す漢方薬がいっぱいあるからです。

    体質に合わせることが大事です。

     

    胃腸が弱いかた 冷え性のかた、暑がりのかた、

    それぞれ尿のトラブルでも治し方がちがいます。

    使われる漢方生薬には、山薬(山芋)、ボタンの皮、

    地黄、赤芍薬、などがあります。

    悩んでいないで、いますぐお電話を。

    ・・・・・・・・・・・

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