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中医学を学びませんか?
中医学が今若い人たちの注目を集めています。
特にツイッターでは、中医学の養生法が新鮮な驚きをもって
フォローされています。
今、日本で唯一の中医学専門の教育機関は、本郷にある
創立28年。ここは中国の北京中医薬大学と同じシステムで、
本校から派遣された教授によって授業を受けられます。
実は私もここの卒業生です。
生徒は医療関係者や主婦、OL、学生と個性豊かな人が集まっています。
私は入る前10年間、関東のほとんどの研修会に行きましたが、
納得のいくものはありませんでした。
しかしここで基礎理論から順に学び、
初めて漢方、中医学がよく分かりました。
中医中薬科は3年間、薬膳は1年の授業でしたが、
卒業後も講座に出て、いつまでも学校に来ている方が多くいます。
中国が世界で初めて行った国際中医師試験も、
私は2年間の受験勉強で日本人女性は初で合格しました。
おかげで処方はほとんど暗記して今、役立っています。
2月23日は学校説明会です。
興味の有る方は是非ご参加ください。
人生が変わりますよ(^▽^)
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食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事
なんでも「初めて」することは勇気がいりますが、
夢もあって楽しいものです。
今、卒業生がNHKなどで薬膳料理に大活躍している
「日本中医食養学会」は25年前にできました。
植松光子は初代理事として働きました。
その頃薬膳は知られていなくて、とても大変でした。
当時「日本中医学院」の副学長 秦 漢琨教授が
「日本には薬膳の学会がないから作りましょう」と提案されてできました。
今多くの方が薬膳、食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事だと
気が付いて、うれしく思っています。
3月21には25周年記念学術大会です。
ぜひ行ってみませんか?
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「子連れ出勤」新聞投稿しました。
政府が子連れ出勤を後押しするということが
話題になっています。
植松光子も、「子連れ出勤で、奮闘した」という記事を
朝日新聞に投稿し、「声」欄に掲載されました。
編集長に許可を取り、こちらに掲載致します。
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配色の美しさと、喜びに満ちた皆様の声
「日本の色」には美しい和名がついています。
藍・浅葱色・鬱金・茜色など。
私は着物を箪笥に整理するときに、
地色はどの日本名かしら、
と調べながら整理するのが好きです。
ウエマツ薬局のHPkanpou-bijinは、
その日本の色でデザインをしていただきました。
今はアメリカで活躍している画家、伊藤真理さんです。
Kanpou-bijin、はアトピーがよくなった方110人と
赤ちゃんが生まれた方50人の喜びの声が掲載されています。
ぜひ配色の美しさと喜びに満ちた皆様の声をご覧ください。
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あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年は後期高齢者の仲間入り。
快食快便快眠、
毎日を快適に楽しく過ごしています。
ウエマツ薬局を開いて38年、
一日も風邪などで仕事を休んだことがありません。
今年も植松光子が実践しているささやかな健康法を
お話していきたいと思います。
ツイッターでは毎日呟いています、ぜひみてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。