アトピー 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

アトピー

  • 揚げ物はご褒美に。

    痒みを軽くするのには、植物油を減らすとよいので、

    煮る、蒸す、焼くなどの調理法がよいです。

     

     

    揚げ物はよく運動した日のご褒美に

    これらに変えると体がすっきり軽くなってきますよ。

     

    リノール酸は一時、動脈硬化に良いと言われたのですが、

    摂りすぎると、逆効果だと分かってきました。

     

    昔、豚カツはごちそうでした。

     

    結婚したとき

    「お誕生日は何を作ったらいいかしら?」と聞きましたら

    「豚カツ!」というので、

    毎年お誕生日は豚カツでした。

     

    でもそれが、いつしかごちそうではなくなって、

    普段食べるものになった頃から

    日本中、アトピーが増えてきたような気がします。

  • 湯治にアトピーの女性、2泊を無料招待!

    ひどいアトピーがウエマツ薬局の漢方で8割くらいきれいになり、

    残りの色素沈着と乾燥肌を治すため、鳴子温泉の旅館に住み込みで

    働き始めた若い女性がいます。

     

    店のスタッフたちが心配していたところ、1年経ち、

    最近ころころに太って元気いっぱい、見事につやつやの肌になって

    ウエマツ薬局に顔を見せに来てくれました。

     

    しかも素晴らしいお土産を持って。

    それが

     

    「鳴子温泉の湯治にアトピーの女性、

    2泊を無料招待(交通費自己負担)」

    という企画です。

     

    自分のアトピーが温泉できれいになった経験をバネに

    起業した彼女の勇気に感銘を受けました(^▽^)

     

    温泉の泉質は、日本には11種類あり、

    鳴子温泉にはなんと9種類の泉質があるそうです!

     

    硫黄泉炭酸泉、単純泉などで、

    それぞれ神経痛、アトピーなど効能が認められています。

     

    アトピーの症状によって入り分けると面白いと思います。

     

    今回は単純泉と炭酸泉の美人湯ですので、

    乾燥肌、かゆみ、色素沈着の慢性の症状の方にはいいと思います。

    詳しくはチラシをご覧ください。

     

    下の写真はこの方の漢方薬を飲む前と最近のものです。

    ご本人がぜひ出してください、という要望で掲載しました。

     

    夕食のお膳を囲みながら、

    アトピーに詳しい漢方専門薬剤師のお話もあります。

    締切まぢかです。興味のある方は担当染谷さんまでご連絡ください。

    2015.2.15

    2015.2.28

    2018.6.5

    2018.12.29

    「アトピーが漢方治療で半分ほど改善、その後鳴子温泉の旅館に

    仲居として住み込み、毎晩温泉に入り、綺麗になりました。

     

    自分の体験を活かし、この度

    温泉ツアーを企画することになりました。」

     

     

     

     

  • 紫根オイルで、肌を丈夫にしよう。

    2018年12月4日 ,

    赤ちゃんの肌は脂が少なく、脂が出てくるのは、

    にきびが出来る思春期からです。

    それまでは、外から油を補った方が良いです。

     

    予防を重視する中国では、赤ちゃんには紫草のオイルを、

    おむつを替えるたび、また入浴後に塗って、肌を丈夫にするそうです。

     

    このオイルは家庭で簡単に作れます。

    作り方は紫根を胡麻油に漬けるだけです。

    中国では紫草を使いますが、日本の漢方薬局では紫根を使います。

    詳しい作り方は紫根とごま油のなかの説明書にかいてあります。

     

    特にアトピーの赤ちゃんや大人も、全身に塗るとよく伸びて、赤みにも良いです。

    この上から漢方の軟膏を塗ると、さらに効き目がよくなります。

    紫根は涼血作用と解毒作用があり、熱や赤みをとる作用があります。

     

    歌舞伎の助六は紫はちまきをしてでてきますが、

    これは今病気で高熱がある、ということを表しています。

    今でいえば「冷えぴた」ですね。

     

    **紫根オイルセット**

  • アレルギーを心配している授乳中のお母さんへ

    2018年11月17日 , ,

    アレルギーを心配している授乳中のお母さんへ。

    新鮮な野菜、果物、高蛋白、高カロリーのものをしっかり取りましょう。

    コーラ、コーヒー、酒、刺激のあるものはやめましょう。

    卵やエビ、牛乳、チョコなどは気を付けて。

    牛乳は一日200cc位まで。

     

    おっぱいをよくだすために。

    よく寝るとよく出ます。

    おっぱいは白い血液、血液は夜作られます。

    寝ないと貧血になると言われるくらいです。

     

    でも、夜の授乳で寝不足。辛いですね。

    昼間赤ちゃんが寝たら、すぐお母さんも寝ましょう。

    家事は後回し。掃除はしなくても死にません。

     

    おっぱいは99%水分です。

    おっぱいを出すと喉が渇きますよね。

     

    骨付き肉に野菜を入れたスープを3食とりましょう。

    鶏の手羽元、魚のあら、鶏のガラなど最高。

     

    アトピーのあるお母さんは肌が渇いてかゆくなります。

    暖かい飲みものを常に飲んで、しっかり保湿しましょう。

     

  • 子供が気をつけたほうが良い物。

    子供が気をつけたほうが良い物に、

    卵、牛乳、大豆、魚、小麦、落花生などがあります。

     

    ただし、絶対ダメではなく、これらを食べたときに、

    咳やかゆみをおこしたら、しばらくさけるように。

     

    親が花粉症の子供は、アトピーになりやすいので

    離乳食も遅らせた方がよいです。

     

    特に避けた方がよいものは辛い物、油っこい物です。

    カレー、キムチ、唐辛子などは、体を熱くし熱をこもらせるので、

    皮膚の赤みや乾燥を引き起こす可能性があります。

     

    家族も協力しましょう。

    どうしても食べたければ少量にして、野菜をたっぷり添えましょう。

     

    唐揚げ、てんぷら、フライなどは、消化が悪いので、

    タンパク質のまま胃腸の粘膜から吸収されてしまいます。

     

    アミノ酸に細かく分解、消化されていないと、

    体は異物だと思って、

    やっつけよう!!と白血球やリンパ液、赤血球があつまり、

    腫れて赤くなります。

     

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