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緑黄色野菜をとっていますか?
緑黄色野菜は、1日に200g必要です。
葉緑素は小腸に溜まった、消化しきれない油や添加物を包み込んで身体の外へ出してくれます。
緑黄色野菜は小松菜、ほうれん草、
パンダの食べている、笹のエキス、ササヘルスには
沢山の葉緑素が含まれています。
なかなか200g摂れない、という時は
グリーンスムージーすると、一人で50g摂れます。
作るのがちょっと手間ですが、美味しいですし、
「緑黄色野菜を摂ったあー」という達成感がイイですね。
作り方は→美肌 グリーンスムージー作る際に入れる牛乳や水を、温めると、寒い時期でも、
飲みやすいです。
ぜひお試しください(^▽^)/ -
おせち料理に飾るエビ
おせち料理に飾るエビは、
体を温める「補陽」の力が強いので、
冷え性の人、腰痛、基礎体温の高温期が上がらない人は、
高温期に食べるとよいです。
女性の体は、生理の後の低温期が36.3度前後、
生理前の高温期が36.7度前後だとホルモンの働きがよく、
きれいで妊娠しやすい体でいられます
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シワにならない黒豆
おせち料理の黒豆は
「まめ(たっしゃ)で暮らせるように」という意味があります。
黒豆には
老化防止、腰痛、生理不順、むくみによい効果があります。
煮汁はのどを潤します。
肝腎かなめといいますが、肝と腎に働いて、若さを保つおめでたいものです。
しわしわにならない作り方です。
≪材料≫
黒豆・・・300g キビ砂糖・・80%~88%
塩・・・小さじ1 醤油・・・小さじ1
重曹・・・小さじ半分 水・・・豆の4倍
≪作り方≫
豆は洗わないで乾いたふきんでふいて、調味液につけて一晩おく。
あれば錆びたくぎ、または鉄卵入れる。
圧力鍋のフタをセットして、強火にかける。
おもりがふれたら弱火にして20分加熱し、火を止める。
そのまま自然冷却する。
(圧力鍋の種類によって加圧、加熱時間が異なることがあります。)
圧力釜がなければ8時間くらい指でつぶれるまで煮る。
豆を食べ終わるまで汁につかるようにしておくと、
最後までしわになりません。
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簡単アヒージョ
砂肝は、とってもお得な鶏肉ですね。
脂は少ないし、安いし、胃にもたれなくて。しかも消化をよくします🎵
砂肝についている薄い黄色の膜は、鶏内金(けいないきん)と言って、
漢方薬として消化促進や結石、おねしょ、かんしゃくもちにいいです。
一羽の鶏に一個しか取れなく、高価なので鶏の内にある黄金、という意味です。
きのこと砂肝のアヒージョを作ってみました(^▽^)
砂肝200gを洗って3個くらいに切ってよく水をふき、黒こしょうを振る。
きのこ(エリンギ、マッシュルームなど)200gを薄切りにする。
鍋にニンニク5.6個鷹のつめ1本きのこを入れ、ひたひたにオリーブ油を入れ、6分くらい煮る。
そこに、砂肝を入れて5分くらい煮て塩で味付けし、黒こしょうはたっぷり入れて出来上がり。
彩に青ネギ少々入れる。
さっぱりして胃にもたれず、太らないのがいいですね(^^♪