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季節や体調に合わせた食事
スタッフの堤です。
8月31日は「野菜の日」です。
私は、胃腸が疲れている、便秘など体調に合わせて
野菜を選ぶ時があります。
一日の食事のバランスを考えて、朝はじゃがいも使ったから
夜は白菜・・なんてこともあります。
中医学では、季節や体質に合わせたものを食べて
「未然に病気を防ぐ」。食事はいわば薬のようなものと考えられていて、
これを「食薬同源」と言います。
好きな野菜ばかりではなく、苦手なものも食べた方がいいのかなぁ。
息子は好きなんだけど、ん~(;´Д`)なんて野菜もあり、
一瞬目にしますが、なかなか買わずにいます。
でも時々買うと、
おいしい♪ なんて喜んでくれるので、また、しばらくしたら
買ってみましょうか。
しばらくしたら・・。
*食材の効能などを知ると、食事もより楽しくなります。
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食べる人を思って作る料理
お料理を作る時って食べてくれる人の事を考えて作っているのですね。
苦手なものはどうしたら食べてくれるだろうか?
今の体調に少しでも良いもの、
食べやすいように、といろいろ考えている、
まさに愛情の時間ではないかしら?
今朝は納豆にモロヘイヤを茹でて刻んで、味付けにキムチを少し入れてみました。
最近むせやすい夫のために、ねばねば料理にしました。
梅雨時でさっぱりしないので、香りの良いシソと生姜のみじん切りも加えてみました。
もう一品は、雨が続くのでむくみを取り、利尿作用のあるきゅうりもみに
生姜の千切りを入れました。
野菜だけよりも動物性のものが入ると旨味が湧いて食欲も出るので、
しらすをちらしてみましたが、緑に白が入って美味しそうになりました。
朝食欲のない時です。
夫は完食してくれました。
料理を作る人って食べてるくれる人のことだけを考えているのですね。
きっとレストランでもコックさん達はそんな思いで作っていらっしゃるのでしょう。
早くコロナウイルスがすっきりするといいですね。
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今日の献立は、食物繊維たっぷりの煮豆
スタッフの堤です。
昨日NHKのあさイチで、「腸活」の話をしていました。
そこで出てきた「食物繊維の役割」の話で
食物繊維には水溶性と不溶性があり
水溶性食物繊維の「便をやわらかくする」役割の海藻類
不溶性食物繊維の「便のかさを増す」役割のキノコ類・豆類
という場面がありました。
まさに昨日食べた煮豆は最強!
昆布、大豆、こんにゃくが入った煮豆です。
水溶性食物繊維の昆布と不溶性食物繊維の大豆が入っています。
今回入れた食材は3品ですが、
豚肉や人参、ごぼうなどを入れることもあります。
昨日食べたから今日は快腸!!とまではいきませんが、
健康的なものを食べると、気持ちがいいですね。
ジャンキーなものを食べたのが、チャラになりそうで(*´艸`*)
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今日の献立は、むくみ対策にズッキーニの味噌汁
スタッフの堤です。
今日はズッキーニと豚肉で味噌汁を作りました。
ズッキーニは、カボチャの仲間で、初夏から夏が旬です。
βカロテン、ビタミンC、カリウムが豊富で、
中医学では、のぼせやほてり、暑気あたりの予防に
おすすめの食材とされています。
利尿作用があるので、むくみが気になる時にもよく、
冷房による喉の渇きや空咳にもおすすめです。
私は、最近食材の効能をみていると、「むくみ」という言葉が
やたら目につきます。
⇑こんな感じに目に飛び込んできます。
運動しなさい、と周りに言われるのですが、
なかなか・・・・^^;
せめて、食べ物で、何とかならないかとあがいています。
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肌や粘膜を潤す、にんじんジュース
ジュースが飲みたくなったら、今出盛りの、
甘くて美味しい にんじんのジュースを作ってみませんか?
にんじんは元気を付け、肌や粘膜を潤し、目の疲れにも良いです。
胃腸も丈夫にします。
材料は にんじん、パイナップル と、水、ハチミツ少々だけです。
パイナップルがなければ、りんごでもおいしいです♪
作り方は簡単。 1人分
にんじん パイナップル(または、りんご) 各50グラム
水50 CC 蜂蜜少々
以上をスムージーの機械などに入れてかけるだけです。
自然の糖分だけで充分満足して元気になりますよ。