日々の事 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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日々の事

  • 逆境に勝るものはない

    「もっともすぐれた教師は、逆境に勝るものはない」

    この言葉通りの方が、アルツハイマー病の薬、アリセプトの開発者

    杉本八郎氏です。

     

    貧乏で八番目に生まれた氏は、

    大学に行けなかったにも関わらず、

     

    人の倍勉強し、認知症の母を助けたい思いで薬を発明し、

    今では世界的な科学者です。

     

    漢方は脳の働きは「腎」と関係すると考えます。

    「腎」の働きを助け、認知症、物忘れによい漢方薬があります。

     

    漢方の考えは予防です。

    「腎」の働きを助け「瘀血」を予防する漢方薬を飲んでいると、

    物忘れが減り、認知症の予防にもなります。

     

  • 赤ちゃんは、不安で皮膚を掻く?

    2018年11月20日 ,

    赤ちゃんはお母さんが大好き、

    というより、自分が生きていく上になくてはならない存在だということを

    本能的に知っているのでしょう。

     

    ですから、お母さんの姿がみえなくなると泣き始めるのだと思います。

    そんな時は、顔を見せて微笑むだけで赤ちゃんは安心します(*´﹀`*)

     

    赤ちゃんは、不安になると皮膚を掻きはじめる子がいます。

     

    緊張が続くと血流が悪くなり、

    酸素不足になると痒みの物質が増え、かゆみを引き起こします。

     

    感受性の豊かな頭の良い子に多いようです。

    乾燥するとさらにかゆくなるので、保湿をしっかりして、

    いつも穏やかに接しましょう(^-^)

     

     

  • くよくよ、鬱っぽいのは、もしかして貧血?

    くよくよしやすい人、鬱っぽくなりやすい人は、

     

    もしかしたら鉄欠乏性貧血ではありませんか?

    最近は「テケジョ」ともいわれています。

    女性は生理で毎月血が出て行くので、血が少なくなりやすいのです。

    鉄分を増やすと元気になります。

     

    ひじき、青のり、小松菜、ホウレンソウ、

    卵、アサリ、カツオ、赤みの肉、レバーなど。

     

    赤いところは鉄分が多いです。毎日摂ることを心がけましょう。

     

    毎日摂れなければ、ヘム鉄、サンザシ、プルーンが配合されたシロップがあり、とても好評です♪

    病院の鉄剤を飲んで胃がもたれる人には、胃腸に吸収しやすいヘム鉄がよいです。

     

    サンザシは肉の消化をよくし、プルーンの黒は鉄分ですし、便通もよくします。

    妊娠中の便秘にも喜ばれています。

     

    くよくよしやすい人は食欲もないので、

    飲みやすいシロップでおいしくて気が楽です。

    2,3カ月で元気になる方が多いです(^-^)

     

  • 夜早く寝るといいことは?

    夜早く寝るといいことは、

    1:肌が潤う

     

    2:女性ホルモンがよく働き、きれいになる。

     

    3:よい卵ができ、妊娠しやすくなる。

     

    4:記憶力がよくなる。

     

    5:朝5時過ぎには腸が働き始め、便通がよくなる。

     

    6:朝ご飯がおいしくなる。

     

    7:決断力が強くなる。

     

     

  • 皮膚病は食事と生活習慣を見直して。

    2018年11月5日 , ,

    皮膚病は、食事と生活を直せば、7割自分でよくすることが出来ますよ。

    食事と大いに関係が深いです。

     

    9月に行った沖縄でも、昨日まで行っていた中国でも、

    年々アトピーや、にきび、乾癬などが増えています。

     

    なぜでしょう?

    どちらも、伝統的な食事で、健康によかったのですが、ここ数年、

    ファーストフードや食生活が変わってきたのが理由だろう、という話です。

     

    沖縄は海藻料理、中国も野菜がたっぷり、豆腐料理もどちらも多く食事に取り入れられています。

    生活も、以前は早く寝ていたのが、社会の仕組みが変わり、夜型の生活になってきています。

    中国でも、コンビニがちらほら見受けられるようになりました。

     

    日本でも、コンビニが夜中まで開店するようになり、当初は便利だ、と喜ばれましたが、

    働いている従業員の家族も、遅くまで起きて待っているよう生活を強いられ、

    家族の健康も犠牲になっています。

    家族が、蕁麻疹でウエマツ薬局に相談にいらしたことがあります。

     

    やはり、一食に野菜を二皿、豆腐と肉類か魚を一皿とごはん、といったバランスが大事です。

     

    更にアトピー、にきび、乾癬などになったら、

    刺激物、キムチ、カレー、コーヒーや、油っこいもの、

    ケーキやチョコ、揚げ物は悪化しやすいものです。

     

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