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ワイン入り甘酒でホッカホカ♪
24節季の大雪(だいせつ)を過ぎたら、急激に冷えてきました。
さっそく、暖まるワイン入り甘酒を作って飲んだらホッカホカ(*´﹀`*)
美味しすぎるので飲みすぎないでね。
酒類は経絡と氣血の流れをよくして暖め、冷え痛みをとる働きがあります。
作り方は
川越 鏡山醸造の酒粕400g
同量の水400ccを混ぜて、すり鉢でするか、
ミキサーにかけ、どろどろにします。
これに砂糖100g 塩小さじ半分
白ワインの分量はお好みで100cc位。
鏡山醸造は、地元川越の老舗で、ここの酒粕が私は好きです。
毎朝起きたら、少しずつ温めてお飲みになってください。
朝食の準備が元気にできますよ
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針灸の勉強を始めました。
針灸の勉強を始めました。
70の手習いです(^▽^)
写真は商陽というツボに韓国のお灸をすえたところです。
商陽は、のどが痛い時にすぐにお灸をすえると、すぐ治るそうです。
抗生物質を飲む前にやると、免疫力もアップしますので、治りも早いです。
韓国のお灸はお線香のようで5mm位。堅くよってあります。
患部に載せる方に火傷に効く紫雲膏をつけてから載せ、
「熱ツツ」というくらいになったら取り除きます。
「商陽」のつぼの位置は人差し指の親指側爪の前端と脇の端、
それぞれスレスレの線が交わったところです。
ウエマツ薬局で韓国お灸はお分けします
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アトピー・食物アレルギー・花粉症・ぜんそくなどを生まれる前に予防。
妊娠中に予防接種を受けることで、
赤ちゃんがアレルギー体質にならない仕組みが見つかり、26日に発表されました。
アレルギー体質になるかならないかは、妊娠3ヶ月までに決まります。
アレルギーの患者さんは、
両親のどちらかが花粉症の場合に、多く発症するように思います。
体質は、先天的と後天的に分けられます。
今度発表された、
「妊娠3ヶ月までにアレルギー体質が決まる」という点は、先天的な要素です。
後天的とは、その後の食事や生活養生で左右されます。
アレルギーは遺伝的要素(先天的)もありますが、
後天的な要素を改善することによって、発症しないか、改善できますよ
「妊娠3ヶ月で決まる」ので妊娠前から和食にして、
牛乳、ヨーグルト、卵、ケーキなど乳製品、辛い物、コーヒー、
脂濃い物を夫婦とも避けましょう。
アレルギー体質の赤ちゃんを生まないためには、
体が熱くなること・・いらいら、遅い就眠、便秘、辛い物、コーヒーは避けましょう。
特に男性は体が熱くなると、精子はお風呂の中で泳いでいるようなもので、
元気がなくなり、赤ちゃんができにくくなります。