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ズーム勉強会の方法のヒント
今やズームで勉強会の花盛り。多い時は1日3回朝昼晩。
もうへとへと…。
でも家にいながら立派な講義が受けられるのですから、
ありがたいことです。
この日曜日、4時からの中医学の勉強会。3時間半。
休憩は2分だけ。
講義の後、閉会してから、雑談会が始まった。
夜の8時、お腹が空いて講師の先生も何やら召し上がっている様子。
講師の先生が召し上がっているので、
私たちも気楽に飲み物を飲み始め雑談しながら
楽しく終わることができた。
今回ズームのやり方に1つのヒントをもらった感じ。
1:ズームの影に家族あり
2:休憩時間、終了時間をきちんと確保することが大事
3:終わってからの雑談会で、画面を通じて飲み食いをして
受講生同士の絆を深めることができる。
受講生の感想です。
勝手なことを言ってごめんなさい。
担当の皆様ご苦労様です。
ありがとうございました。
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日本の文化は心が落ち着く。
昨日は、何も用事のない日曜日。
朝、散歩の時に友人からいただいた野紺菊とホトトギス、
黄色い小菊を床の間に生けてみました。
ついでに床の間の掛け軸も変えてみました。
書道の先生が書いてくださった「秋の七草」です。
静かな秋の日が過ぎていきました。
秋の野に咲きたる花をおよび折り
かき数ふれば 七草の花
萩の花 おばな(尾花) くずばな(葛花)
なでしこ(瞿麦)の花 おみなへし(女郎花)
また藤袴 朝顔の花
山上憶良
日本の文化はいいものですね。
心が落ち着きます。
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夫の手作り料理で秋の幸を堪能
先週私が作った芋煮が味付けを失敗したためか、
今日夫が自分で作ると言い出して芋煮を作ってくれました。
地元川越の農家で買った里芋とこんにゃく、ニンジン、
豚肉、それになめこが入っていました。
だしはイワシとサバの混合削り節。味付けは醤油だけ。
なめこを入れた芋煮は初めてです。
とろみがついていておいしかったです。
さらに私が栗拾いで昨日拾った栗を「栗くり坊主」で剥いた栗ご飯。
それにさんまをつけて秋の幸を堪能しました。
私は頼まれている講義に使うPowerPointの締め切りが近いので
午後は必死にやっていたところです。
芋煮を自分で作ると言ってたけれども、皮むきが面倒だとか言わないかな、
と内心ハラハラしていたのですが、全部やってくれて上げ膳据え膳でした。
本当に幸せな秋の夕餉でした。
夫に料理をやらせるコツは、妻が失敗するのもいいです。
任せられない、よし、自分がやってやろう、という気がおきるようです。
そして「美味しい!おいしい!」「やっぱり、上手ね〜」と心から言うことかしら?
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香りと味で質の良い食事を体感
本来ならば、薬膳講師をしていただく予定だった、
榎本敦子さんがフェイスブックで食事の質について書かれていました。
とても良かったので、了承を得て、こちらで紹介いたします。
~榎本敦子さんFBより~
「化学調味料は体によくないから使わない」
というのは理屈的なもので、
もっと「なんで?」を体感するとよくわかります。
みそ汁と煮物の出汁をとってみると
単純においしい!
単純にいいニオイ!!
それを続けると結果的に体が変わる、ってことですよね。
そりゃ、出汁だけでオールオッケーにはなりませんが💦
他も丁寧にしたくなる。
その結果、食事すべてが質の良いものになる。
それが
「おいしい」につながり、「食べたい」につながり、
しっかり食べるから体が変わってくる。
「丁寧」ってめんどくさいかもしれない。
でも、1つやってみると、自分の中に誇らしさや楽しさがでてくる。
「丁寧」って変わっていくためには
けっこうポイントになることかも!
☆
我が家の晩ご飯。
けっこう地味。
昨日は原材料が「大豆・小麦・塩」のシンプルなしょうゆに変えたので
どーしても煮物で試したかったっっ!
え?味?
そりゃあ~、天然物の賜物ですよ。
うまっ♪
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簡単な「足指ヨガ」はいかが?
スタッフの堤です。
以前、ヨガ教室に通っていたのですが、教室が無くなってしまい、
今は、テレビで見たいろいろな体操をするようになっています。
たまにはヨガをしようと、動画を見ながら
肩こりにおすすめのヨガをしていたところ、
「足指ヨガ」という動画を見つけました。
ヨガは、ゆっくり動くイメージがありますが、
これが結構、ハードな時があります。
足がワナワナ震えたり、お腹がぷるぷるしたり、など(;^ω^)
これが長続きしない理由の一つになりかねません。
しかし、この「足指ヨガ」は
以前ブログにも載せた事がありましたが、イラストのように
指で老廃物を流すような工程が多く、
次の日筋肉痛!!なんてことはなさそうです(^▽^)/
以前掲載したブログ:ヨガ、老廃物を流す
運動しなきゃ・・・と思いながらもなかなか踏み出せない方、
まずは簡単なヨガなどから始めてみませんか?