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シャンプー剤を使わなくても、湯シャンでとれる髪の汚れとにおい
江戸時代は一ヶ月に一回の洗髪だったそうです。
平安時代は何と一年に一回。
シャンプー剤での洗い過ぎは現代の乾燥肌の人の地肌を、さらに乾燥させます。
乾燥すると敏感になるので、痒みを引き起こします。
今、私はシャンプー剤は三日に一回位にしています。他の日は湯シャンです。
先日、美容院に行きましたら、スパを勧められ、地肌の写真を撮ってくれました。
嬉しいことに、全然汚れが見えませんでした。写真②
参考写真①は汚れている頭髪
ただ写真を撮った皮膚は、眼鏡のつるが当たるところで、少し赤く鬱血していました。
スパをやって頂いて撮った写真は、鬱血が無く、きれいな皮膚になっていました。写真③
高齢者や敏感肌、アトピーの方は
極力シャンプー剤を減らしたい方がいいのではないか、と思って
自分の頭で実験してしていました。
結果、三日に1回のシャンプーでも汚れが付いていません。
匂いも、匂いのチェック器械の「クンクン」で、何回も調べましたが、
ほとんど匂いはありませんでした。
ただし湯シャンをした後、しっかりドライヤーで乾かさないと、
細菌が繁殖して臭うかも知れません。