板藍茶(ばんらんちゃ) ~漢方薬一覧~
特徴
アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(バンランコン)を使用しています。
ホソバタイセイは南ヨーロッパ、西アジア原産で江戸時代に中国を経由して日本に染料植物として伝来しました。
板藍の名前の通りホソバタイセイの葉や茎は、発酵させたものを藍染め染料として用いられていましたが、日本ではタデ藍の栽培の方が普及し現在では殆ど利用されていません。
「板藍茶」は板藍根を手軽に摂れるようにしたものです。健康食品
名称
板藍根エキス含有加工食品
原材料名
板藍根エキス末(中国製造)、マルトデキストリン/ トレハロース、二酸化ケイ素