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皮膚病は食事と生活習慣を見直して。
皮膚病は、食事と生活を直せば、7割自分でよくすることが出来ますよ。
食事と大いに関係が深いです。
9月に行った沖縄でも、昨日まで行っていた中国でも、
年々アトピーや、にきび、乾癬などが増えています。
なぜでしょう?
どちらも、伝統的な食事で、健康によかったのですが、ここ数年、
ファーストフードや食生活が変わってきたのが理由だろう、という話です。
沖縄は海藻料理、中国も野菜がたっぷり、豆腐料理もどちらも多く食事に取り入れられています。
生活も、以前は早く寝ていたのが、社会の仕組みが変わり、夜型の生活になってきています。
中国でも、コンビニがちらほら見受けられるようになりました。
日本でも、コンビニが夜中まで開店するようになり、当初は便利だ、と喜ばれましたが、
働いている従業員の家族も、遅くまで起きて待っているよう生活を強いられ、
家族の健康も犠牲になっています。
家族が、蕁麻疹でウエマツ薬局に相談にいらしたことがあります。
やはり、一食に野菜を二皿、豆腐と肉類か魚を一皿とごはん、といったバランスが大事です。
更にアトピー、にきび、乾癬などになったら、
刺激物、キムチ、カレー、コーヒーや、油っこいもの、
ケーキやチョコ、揚げ物は悪化しやすいものです。