昨日、8月6日は原爆記念日。
相田みつを さんの詩に
「若くして戦争で亡くなった、二人のあんちゃんの名を
死ぬまで呼び続けていた母の声、
そしてひとこともふれず黙って死んでいったさびしい父の声」
という一編があります。
両親の深い悲しみを表していますが、
たくまずして父の愛と母の愛の表し方の違いを見事に表現していて
心が打たれました。
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