20、30代 埼玉県ウエマツ薬局 | 埼玉県川越市 川越市ウエマツ薬局

Twitter 定期的に更新中です! Facebook いいねして下さい

アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

20、30代

  • 尋常性乾癬でも改善できる

    住所:蕨市 イニシャル:A.K 年齢:35歳 性別:女性

    ☆今までの経緯は?
    6歳の時に尋常性乾せんを発症しました。
    比較的、軽い方だったのですが、2012年の8月に高熱を出し、乾せんが全身に拡がってしまいました。
    尋常性乾癬を改善された方の手記を読んで、ウエマツ薬局に伺いたいと思いました。

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
    少しずつですが、着実に良くなりました。
    危険な副作用もないので、煎じ薬も入浴剤も塗り薬も安心して使えました。
    乾せんではなかったとしても、とても体にいいものだと思います。
    排泄も良くなり、体調も良いです。
    今は、足にわずかに湿疹がのこっている程度です。

    ~悩んでいる方へ一言~
    頂いた薬をしっかり飲んで、塗ること。
    野菜や大豆をたくさん取って、乾癬に悪いものは一切、食べない事、出来るだけたくさん眠ること、
    気を抜かずに徹底的にやれば、ゆっくりでも絶対に良くなります。
    希望を捨てずに頑張ってください。

    先生から一言
    この方は6歳から発病したのですが漢方薬でよくなっていました。
    しかし35歳になり、最近、仕事で朝5時に寝るようになってから再発。
    また扁桃腺で熱が出てから急に悪化、全身に広がってしまいました。
    このような免疫が関係する病気はたくさんあります。
    特に現代はストレスが多く、就業時間が夜、という方も多くいます。
    夜働くとどうしても健康を次第に損なっていきます、といってやめるわけにもいきません。
    中医学はこのような免疫の病気によく効きます。
    中国の人は尋常性乾癬はまず漢方の病院へ行きます。
    私が研修に行く雲南中医薬大学の皮膚科が尋常性乾癬の患者でいっぱいです。

    文責 薬剤師、国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子

    2012年9月25日 2013年3月12日
    2012年9月25日                2013年3月12日

    2009.7.18 2009.7.18
    2012年9月25日                2013年3月12日

     

  • アトピーでじくじくの手がステロイドなしできれいになりました

    28歳 女性
    Before
    会社に入ってからアトピーが悪化し、5年間ステロイドを使っていました。
    つければ収まりますが、またぐちゃぐちゃしてくる、の繰り返しで、ステロイドは24歳でやめました。
    最近仕事が変わり、転居してから発疹が出始め、めまいもして手はじくじくに腫れ上がってしまい、
    ステロイドは絶対使いたくない、ということで来店されました。

    写真:2007.07.06
    2007/7/06

    一か月後 だいぶ腫れはひきました。
    写真 2007.08.03
    2007/8/03

    梅雨時毎年悪化しますが、皮膚はだいぶ丈夫になってきました。
    After
    この間、一回もステロイドを使わないで、写真のようにきれいな丈夫な肌になりました。

    写真 2009.07.18
    2009.7.18
    生理は順調ですが、基礎体温をつけてもらいましたら、一直線で二相がありません。
    排卵がないことを示します。
    アトピーがよくなってきたので、将来のために良い卵を作りながら、
    アトピーも悪化しない漢方薬に切り替えました。
    今は妊娠9か月ですが、アトピーも悪化していません。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

  • 漢方で、むくんでぶよぶよの腕がすっきり改善

    33歳 女性
    Before
    4年前の出産後からアトピーが悪化。
    ステロイドを1年間塗って、ニキビが出来て中止しました。
    内科で温める漢方薬が出て、かえって乾燥して悪化したので中止しました。
    全身かさかさして赤く、細かい掻き傷だらけです。痒くて眠れません。
    腕は曲げると大きなしわができて、ぶよぶよむくんでいます。
    舌の色は真っ赤でしたので、熱と湿気をとる漢方薬を2週間分、出しました。

    写真1 2015年5月23日
    2015年5月23日

    眠れるようになり、1か月後には子供のころから便秘だったのが、毎日出るようになりました。

    写真2 2015年6月30日
    2015年6月30日

    After
    1年後;手のごわごわが良くなり、1年ぶりに髪の毛が染められました。
    腕も写真のようにむくみがなくなり、顔も体も全部きれいになりました。
    半年間止まっていた生理も再開し、二人目の赤ちゃんが欲しくなりました。
    漢方薬もアトピーと赤ちゃんの両方に効くものを飲んでいただきました。

    写真3 2016年4月26日
    2016年4月26日

    喜びの声 2016年6月28日
    喜びの声
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。

    コメント
    腕や膝がぶよぶよむくんでいて、全身はかさかさ乾燥しているアトピーの人がいます。
    中医学では水分代謝が悪いと考えます。
    余分な水が皮膚の下にたまって、その分よい水分が皮膚を潤さないので、乾燥します。
    水分代謝をよくする漢方薬を飲んでいくと、むくみが取れて、肌も潤ってきます。
    汗をかいて老廃物をだすことも大事です。
    食べ物はキュウリやスイカがおすすめです。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

  • 妊娠中のアトピーも漢方で改善

    住所:朝霞市 年齢:31歳 性別:女性 イニシャル:A.N

    ☆今までの経緯は?
    ・幼少の頃よりアトピー⇒食事療法により改善。小中時代は大きなトラブルなし。
    ・高校生の頃、部活で日焼けをしたことにより、アトピー悪化⇒地元の漢方と食事制限。
    ・大学生の頃、やはり日焼けとストレスにより悪化⇒漢方と皮膚科のステロイドで改善。
    ・28歳で第一子を出産後から、全身の赤身や痒みが悪化⇒肌トラブルもこれまでで最悪の状態となり、
    ウエマツ薬局のお世話になることに。

    ☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
    HPで先生のブログを拝見したことがきっかけ。
    東上線沿線ということもあり、お世話になろうと決めた。

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
    ①基礎体温が安定し、生理周期も少しずつ整ってきた。
    ②肌全体が極度の乾燥状態から少しずつ快復してきた。
    ③第2子の妊娠を希望していたが、妊娠中のアトピー悪化が心配だった。
    ⇒現在、臨月で、途中トラブルも数回あったものの、全身の肌状態が最悪の時までおちこむことがなかった。
    ④漢方を飲んでいることにより、精神的にも落ち着いて過ごせる様になった気がする。
    ⑤娘も漢方が大好き。病院にお世話になる機会が減った!

    ☆今の状態は?
    全身の痒みや乾燥はある程度あるものの、日中や仕事中にそれにわずらわされる事はほとんどない。
    保湿と漢方を毎日、地道に続けてきたおかげかと。

    ☆悩んでいる方へひとこと。
    まずは相談してみて、心の負担をおろしてみてはどうでしょうか。
    劇的な改善ではないかもしれませんが、身体に優しくなることで、
    徐々に変わっていくこともあるかもしれません。     (2016.2.9)

    ☆先生からコメント
    妊娠中のアトピーの悪化を心配して、妊娠を躊躇される方は少なくないようです。
    そういう方に私はお伝えしたい
    「決して心配しないで!!漢方をしっかり飲んで、食事に気をつければ、どうにかなりますよ」と。

    この方の素晴らしい点は、とても気持ちが落ち着いていられることです。
    気分と食事とその都度症状におうじてきめ細かく変える漢方薬、
    この三つで妊娠中もアトピーを上手に乗り越えられました。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    ※体験談はあくまでお客様個人の感想です。保証する効果・効能ではありません。
    また、個人差もありますので、ご注意ください。

    喜びの声!
    (画像掲載許可をいただいています。)
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。

  • 足アトピー(貨幣状湿疹)が漢方で改善

    男性 38才
    Before
    子供の時からアトピーで、特に最近夜勤が続いた後、悪化しました。
    顔と腕と足が赤く腫れ、かゆくて眠れません。
    足は特に頑固で、貨幣状湿疹のようになっています。
    一人暮らしで体重が多く、食べ過ぎの傾向です。
    運動はしていなく、高校時代より、10kg体重が増えてしまいました。

    湿疹の色は赤くじくじくしているので中医学では「熱、湿」と考えます。
    「湿」すなわち水分代謝は胃腸の消化と関係があります。
    食べ過ぎると「湿」がたまり、水は重いので体の下の方、足先にたまります。
    この方も足でも一番下の方がひどく、腫れています。
    食べ過ぎ、飲み過ぎないよう気をつけてもらい、「湿、熱」を除く漢方薬をのんでもらいました。

    After
    顔もつやつやして赤みはすっかりとれ、足もよくなってきました。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    (写真掲載、本人了解済み)
       2013.8.24       2014.2.22      2015.11.21
    症例写真 症例写真 症例写真

名門北京中医薬学大学日本校提携薬局だから安心!ご相談はお気軽に


〒 350-1137
埼玉県川越市砂新田2-8-7
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜、祝祭日
ウエマツ薬局
null