-
アトピーのかゆみから解放と同時に生理痛も消えました。
住所:さいたま市 年齢:28歳 性別:女性
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
中学受験の勉強が始まった頃から、アトピーの症状が出始めました。
首、ひじ、ひざ裏、ひざ小僧が特にひどく、
掻くのを我慢できない程でした。
外に出るのもいやで、何度も「死にたい」と思ったのを覚えています。
そんな時に母に、ウエマツ薬局さんに連れて行かれ、みるみる良くなっていき、
1年後には日常生活を普通におくれるようになっていました。
それから十数年、結婚し、コロナがはやりだしてから
首と顔のアトピーが再発したことをきっかけに、
再びウエマツさんにお世話になりました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
出された漢方薬を飲んだことで、首と顔のアトピーの症状はなくなりました!
それと同時に、生理痛に悩まされていることを相談し、
出して頂いた薬を飲んでいたところ、次の生理時に、
生理痛はまったく無く、驚いたのを覚えています!
*今の状況は
今でもたまに、部分的に肌荒れをし、かゆくなる時はありますが、
とてもひどくなる、ということはなく、1日寝ると治まっていることがほとんどです。
*悩んでいる方にひとこと
どんなに辛くても、良くなることを信じ、ウエマツ薬局さんを信じて
継続していれば必ずむくわれます!! 頑張ってください。
*先生からのコメント
死にたい、と思ったアトピーのかゆみが軽くなった頃、
生理痛のご相談も受けました。
生理痛がひどく救急車の世話になったこともある、ということでしたので、
血流をよくして、肌のガサガサをとると同時に、
生理痛にも効く漢方薬に変えたところ、ひどかった生理痛が全くなくなりびっくりされました。
生理に塊が混じり、鎮痛剤は6回飲んでいる、ということでした。
中医学では、アトピーで皮膚が赤いのは血熱、
生理の塊があるのは瘀血、肌がガサガサするのは血燥といいます。
熱で血が固まり、熱で乾燥しているのです。
中医学では関係がある、と考えます。
血熱と瘀血と血燥の漢方薬を飲んでいただきましたら、
飲んだ翌月、まったく痛みはなく、肌の赤み、痒みもとれ、大変喜ばれました。
私も中医学の理論の確かさに驚かされました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
クリックすると拡大します。
-
首、肩コリ、眼のしたのクマが改善しました。
48歳 女性
以前から肩こりがあったのですが、ひどくなったのが2、3年前からで、めまいも始まりました。
仕事は週5日6時間、カードの検査をやっています。
肩こりがひどいと目が回ります。
めまいで2,3日寝ています。
唇が紫色で寒いと足首は痛くなります。
口が乾きます。
舌の色は少し赤く、乾いています。
瘀血と陰虚(細胞を潤す力が足りない)なので血行をよくし、細胞を潤す漢方薬を2週間出しました。<漢方薬を飲んだ後>
2週間後来店され「すごく効きました!!」
ふらつきがなくなり、肩こりも一気に重しが取れたように、良くなりました。
普通におきられるようになり、眼の下のくまもなくなり、びっくり。
2か月後にはすっかり元気になり、首のこりも治り、緊張しても肩がこらなくなりました。
冷たい空気で耳がこもるのも治りました。
1年後の現在も同じ漢方薬を体質改善のために一日一包だけ続けています。<コメント>
この方は仕事の影響と、まじめな性格、陰虚で体内の水分代謝が悪く細胞に栄養が廻らないために瘀血と言って血がドロドロになって肩こりやめまいがひどくなってきました。
水を飲んだからと言って改善される問題ではありません。
このままほっておくと、動脈硬化がすすみ、さらに症状がひどくなるでしょう。
漢方は症状もとりながら、体質を改善するので、将来起きる病気の予防もできます。
軽い症状でも早く漢方を飲むと少しの量で安く治りますよ。国際中医師 薬剤師 植松 光子