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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

男性

  • 脊柱管狭窄症の足のしびれと、膝の痛みが良くなった。

    男性 65歳

    Before
    一年前から両足がしびれ、つま先から甲に鉄板が入ってる様な感じがして、辛くて動く気になれません。
    その上、膝も痛くて、腫れてきました。
    休んでいると良いけど、筋肉が落ちてしまうのが心配です。

    なんとか足を良くしたい。
    趣味のゴルフや海外旅行にまた行きたい!と思い、知人から紹介されたウエマツ薬局に行きました。

    After
    漢方薬を飲むと、足のしびれや鉄板の様な違和感、膝の腫れと痛みが引いてきて、大分良くなった感じがしました。
    動こうと言う気にもなって来ました。

    食欲もわき、最近はビールまで飲みたくなってきました。

    (先生から一言)
    気血の流れを良くして、痛みと浮腫みをとる漢方薬を飲んでいただきました。
    痛みに良い漢方薬と、足腰を丈夫にして老化予防の効果がある漢方薬を併用して頂いています。
    念願の旅行もゴルフも、もう少しの辛抱ですね。

    国際中医師 薬剤師 不妊カウンセラー 掛上 敦子

  • 蓄膿症が治り成績が上がりました。

    13歳 男児

    Before
    鼻づまりがひどく、いつも口呼吸をして蓄膿症だと言われていた中学生の男の子が漢方を飲んで、
    鼻づまりがすっかり治り、蓄膿症も消えました。

    After
    そうしましたら、学校の成績も上がってきました。
    その時のお母さんの言葉が印象に残っています。
    「ああ、私はこの子に悪いことをした。ずっと通信簿が悪くいつも“2″だった。
    この子は頭が悪いのだと思っていた。本当は鼻のせいだったのに」
    そしてこのお子さんは大学に入り、今は公認会計士になり、活躍しています。

  • 味覚障害が早く治りました。

    62歳男性

    Before
    1週間前から、何を食べても飲んでも味がしなく、苦くなりました。
    飮食をしているときも口に不快感があります。
    味覚障害専門医には「なおらない」と言われました。
    心臓病、高血圧があり、カテーテルの手術を2回しました。
    糖尿病もあり、HbA1cは6.9で高めです。
    2週間前風邪をひいて、今は咳が少し出ます。胃が少しむかつきます。
    舌の色は暗く乾いていて、白い苔が薄くべっとりついていました。

    mikaku

    After
    風邪が残っていて体のバランスが崩れたものだと思われ、胃腸の働きを高める漢方薬をお出ししました。
    3週間飲んで7割よくなりました。
    その後も波がありましたが、来店3か月で9割よくなった、と喜んでいました。
    糖尿病のHbA1cも6.3に下がりました。
    これからは心臓の働きをよくして、またカテーテルの手術をしないですむような漢方薬に変えました。

    コメント
    味覚障害は体のバランスが崩れた時に出ます。
    また舌のコケをとるのは、エチケットだという、テレビの番組を信用して、
    舌のコケをとって味がわからくなった、という方も多くいます。
    舌には味蕾(みらい)という味を感じる細胞があります。
    決して無理に舌のコケをとってはいけません。
    舌のコケが白く厚くなるのは、胃腸の働きが悪いか、食べ過ぎ、飲みすぎです。
    まずそちらを治せば自然にきれいになります。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

  • がんでも食欲が出てきました。

    80歳男性
    Before
    昨年から急に食欲が落ちて10kgも減ってしまって、寝てばかりいる、と娘さんが相談に見えました。
    体力と食欲が出る漢方薬を娘さんがご自分で、本で調べてお買いになっていきました。
    3,4日して、また来店され、のどに大きなしこりが見つかり、がんだとわかった。
    便秘もある、よい薬がないですか?と言われ、免疫をアップして便秘にもよい漢方薬を差し上げました。

    After
    10日後来店され、急に食欲が出てきて、今までの2倍食べている。
    がんは全身に転移していて耳の奥に腫瘍があり、鼻血や血痰が出てきた、というので腫瘍にもよく、
    出血を止めて血栓にしないよい漢方薬をお出ししました。
    1週間後鼻血も少しになり、元気になり、パワフルになり、よく食べ、しっかりしてきた。
    便通もよくなり、体重も3kg増えた、とうれしい報告がありました。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

  • 肝臓がんの腹水

    肝臓がんの腹水が軽くなりました。

    Before
    82歳 男性
    私の父のことです。
    胃がんから肝臓がんに転移し、次第に腹水がたまるようになってきました。
    病院から利尿剤が出るのですが、飲んでも尿がたくさん出て、
    のどが渇くだけで腹水は変わりません。

    After
    漢方薬を飲ませましたら、スウーと腹水が引いていきました。
    苦くなく、お茶のように飲めるので喜んで飲んでいました。
    腹水が出て腫れてもすぐ引いていきます。
    全く痛みはなく、医師が「がんが肝臓いっぱいになっていてとても痛くて苦しいはずですよ」と
    おっしゃるので父に聞いてみましたが「全然痛くないよ」と答えていました。

    しかし立ち上がることはできなくなり、私が抱き上げようとすると「もう少ししっかりやりなさい」と言い、
    ボケかかった母にもいろいろ教えて最後まで家族を教育しているようでした。
    その翌朝全く苦しまずに静かに息を引き取りました。
    母が添い寝をしていたのですが全く気が付かなく
    「お父さんは私がぐうぐう寝ている間に亡くなってしまった」と残念がっていました。

    コメント
    父は若いときに結核にかかり、ろっ骨を6本切る大手術をしたので、
    肺が弱く、私は肺がんを心配して肺がんの予防の漢方薬を10年飲ませていました。
    愛煙家でたばこを放しませんでしたが、幸い肺がんにはなりませんでした。
    結核は当時は死病と恐れられていたのですが、母が栄養学を学び50年間、
    朝昼晩と3食きちんとバランスのよい食事を作ったおかげで天寿を全うしたと思っています。

    がんは最後は痛みが激しく、苦しむものだという概念があります。
    しかし父のように漢方薬で症状に比べて痛み、苦しみが軽くなる例もあります。
    <がんの最後は苦しくない 大岩孝司著 文芸春秋社>も参考になります。

    文責 薬剤師 國際中医師 植松 光子

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