-
漢方でアトピーが体内から改善し、綺麗になりました。
千葉県柏市 34歳 男性
☆今までの経緯は?
19歳でアトピーが悪化し、漢方で治まっていたが、
28歳時に再発し、漢方治療を再開した。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
「東洋医学の名医103人」という本を読んで、植松先生が紹介されていた。
自宅から比較的近いウエマツ薬局を訪ねた。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
漢方は徐々に効いてくる。最初は効いてるかどうか分からず不安になるが、
半年以降を境に効いてくる。赤みや痒み、乾燥などに良く効く。
☆今の状況は?
落ち着いているが、アトピーは食生活の乱れや睡眠不足、
過度な仕事のストレスで再発するので気を付けたい。
☆悩んでいる方にひとこと
私はステロイドを塗らずに東洋医学(漢方)を取り入れることで良くなりましたので、
辛いときでも希望を信じて一歩一歩進んでいきましょう。私も頑張ります。
☆先生からのコメント
この方はストレスがきっかけで、アトピーが悪化し、入院していました。
退院して来店された時は、赤い丘疹が胸や背中にびっしりとあり、
眠れず、悪夢をみるということでした。
入院中は出ていた便も退院後、一人暮らしを始めてから出にくくなってきました。
赤みを改善し睡眠をよくする漢方薬を飲んでいただき、食事指導と
眠くなくても早めに布団にはいることなどをお話ししました。
症状がよくなったかと思うとすぐ赤くなります。
悪化したきっかけは何かを話し合いながら原因を探し、自分で気づくよう指導し、
何回かの波を乗り越え、今はすっかり良くなり、この喜びの声を書いてくださいました。
体内から改善すると全身の肌がきれいになり、体も健康になることが私の喜びです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
クリックすると拡大します
-
アトピーで漢方を飲んでいたら、生理痛も軽くなりました。
住所:神奈川県川崎市 年齢:27歳 性別:女性
*今までの経緯は?
幼少期にひどいアトピーで、学生の時は良くなったのですが、
働きだして、またぶり返しました。忙しかったり、
ストレスがたまったりするとひどくなり、皮膚科に行き、
薬をもらうということを、繰り返していました。*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
母がHPで薬局のことを知り、教えてもらいました。
アトピーが悪化する度に、皮膚科に行き、
ステロイドを塗って治すということに、疑問を感じていたので、
行ってみることにしました。*漢方薬の飲んで変わったところ、良かったところは?
アトピーがでる頻度が少なくなり、また痒くなったとしても、その程度が軽くなりました。また、先生とお話している中で、生理中に悪化することに気づき、
その時期は特に気を付けるようになりました。
血流が良くなったのか、生理痛が軽くなり、以前にあった血の塊もなくなりました。*悩んでいる方にひとこと
漢方を飲んで良くなることはもちろんですが、
自分の身体や体調のことを真剣に考え、
学ぶとても良いきっかけになりました。アトピーは、なかなか完治は難しいですが、
漢方があることが心強く感じます。*先生からのコメント
アトピーで漢方薬をのんでいたら、生理痛が軽くなった、
という現象は西洋医学では考えられないことです。しかしこの方が書かれているように「血流がよくなった」のです。
その証拠は月経血の塊がなくなったことからわかります。慢性のアトピーで肌がごわごわしている状態は血流が悪い「瘀血」です。
肌のごわごわや色素沈着、乾燥を改善するために
血流を良くする漢方薬を飲んでいると、かゆみも消え、
そして生理の塊も消えるので生理痛もなくなるのです。漢方、中医学って素晴らしいですね。
私もその中医学の素晴らしさに惹かれて、
毎日夢中になって患者さんの相談に乗っています。国際中医師 薬剤師 植松 光子
(クリックすると大きくなります)