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手湿疹がよくなり、スイーツも楽しめるようになりました。
埼玉県新座市 女性 44歳
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
数年前から右手のひらだけに時々出ていた手湿疹。コロナ禍で急激に悪化し、
皮はボロボロとむけ、手を開くとあちこち切れ、血も出るようになり日常生活に支障が。
皮膚科でステロイドを処方してもらうも、2週間するとまた元の状態に。
そのような中、SNSでウエマツ薬局の口コミを見つけ通い始めました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
私の場合、驚くほど効果を感じるのが早く、3ヶ月もすると見た目はかなり改善されました。
手以外、顔やドライアイにも効き目がありました。
☆今の状況は
皮膚は柔らかく、ほぼ元の状態に戻りました。
元々、お砂糖を摂るとひどくなることは分かっていたのですが、
今は時々なら昔のようにスイーツも楽しめるほどに体質も変わりました。
☆悩んでいる方にひとこと
症状がでているところだけではなく、食生活や生活スタイル、そして全身をトータルで
診てくださる植松先生のご指導で、体の内側から改善したことを強く感じています。
悩まれている方は一度試されることをお勧めします!
☆先生からのコメント
この方はもともと胃炎があり、ケーキなど砂糖類をとると皮膚がかゆくなり、
下痢を4日間くらいすると、皮膚はよくなりました。
7、8年前から掌の赤みと乾燥、亀裂があるので、血の熱をとり、
潤す漢方煎じ薬を飲んでいただきました。
ガサガサは「瘀血(おけつ)」ですので血流を良くして皮膚をやわらかくする
生薬の入っている処方にしました。
約1年飲まれて、ほとんどきれいになりました。
ただし甘いものを3日続けるとかゆくなり、減らせば落ち着くという状態です。
漢方薬は卒業し、皮膚を丈夫にする栄養剤と消化を助ける漢方系のサプリと
甘いものを食べ過ぎないよう気をつけていきながら、
体質改善をしていくことになりました。よかったですね。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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漢方でアトピーが体内から改善し、綺麗になりました。
千葉県柏市 34歳 男性
☆今までの経緯は?
19歳でアトピーが悪化し、漢方で治まっていたが、
28歳時に再発し、漢方治療を再開した。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
「東洋医学の名医103人」という本を読んで、植松先生が紹介されていた。
自宅から比較的近いウエマツ薬局を訪ねた。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
漢方は徐々に効いてくる。最初は効いてるかどうか分からず不安になるが、
半年以降を境に効いてくる。赤みや痒み、乾燥などに良く効く。
☆今の状況は?
落ち着いているが、アトピーは食生活の乱れや睡眠不足、
過度な仕事のストレスで再発するので気を付けたい。
☆悩んでいる方にひとこと
私はステロイドを塗らずに東洋医学(漢方)を取り入れることで良くなりましたので、
辛いときでも希望を信じて一歩一歩進んでいきましょう。私も頑張ります。
☆先生からのコメント
この方はストレスがきっかけで、アトピーが悪化し、入院していました。
退院して来店された時は、赤い丘疹が胸や背中にびっしりとあり、
眠れず、悪夢をみるということでした。
入院中は出ていた便も退院後、一人暮らしを始めてから出にくくなってきました。
赤みを改善し睡眠をよくする漢方薬を飲んでいただき、食事指導と
眠くなくても早めに布団にはいることなどをお話ししました。
症状がよくなったかと思うとすぐ赤くなります。
悪化したきっかけは何かを話し合いながら原因を探し、自分で気づくよう指導し、
何回かの波を乗り越え、今はすっかり良くなり、この喜びの声を書いてくださいました。
体内から改善すると全身の肌がきれいになり、体も健康になることが私の喜びです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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反復流産を乗り越え、もうすぐ出産です。
鶴ヶ島市 27歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
流産を2回繰り返し、不育症検査を受けましたが原因不明で悩んでいたところ、
友人に紹介してもらい、ウエマツ薬局さんに伺いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
とにかく体調が良くなりました。物心ついた時から、
舌のギザギザが気になっていましたが、それも改善されました。
また、イライラしやすい所もかなりマシになりました。
過去2回の妊娠は、3周期目と5周期目でしたが、漢方を始めた今回の妊娠は2周期目と
妊娠するまでの時間がかからなかったのも、漢方のおかげかなと感じています。
☆今の状況は
現在妊娠9か月で、来月に出産を控えています。
妊娠前からずっと継続して漢方を飲んでいますが、
「赤ちゃんのためにできる事をやっている」という安心感があります。
出産まで継続するつもりです。
☆悩んでいる方にひとこと
不育症検査で原因不明となると、対策が出来ないため、次の妊娠時に
不安な時間を過ごすことになると思いますが、
漢方はその不安を少しでも取り除く、一つの方法として有効だと思います。
不育症に漢方が効果ありという論文もありますし、試してみる価値はあると思います。
☆先生からのコメント
原因不明の反復流産でしたが、体調を整え基礎体温が安定し、元気な赤ちゃんが生まれたと、
お知らせを頂きました。店中、皆大喜びでした。
反復流産には原因不明のものがあります。
原因の一つとして考えられているものに「免疫性流産」があります。
受精卵は自分の卵子と相手の精子が結合してできます。
本来は女性の体は精子に対して免疫反応が行われません。
しかし花粉症の人が花粉を敵だ!と認識してくしゃみを出して
追い出そうとする同じ原理で、何らかの原因で、精子を「敵だ!」
と追い出そうとすると、不妊や流産になってしまいます。
その原因の一つには、現代社会のストレス過多で、
体が敏感になりすぎていることも考えられます。
中医学では免疫過剰を正常にする漢方薬を用います。
また、予防としては「夫婦のワクチン」を毎週2回以上するとよいです。
「えっ?夫婦のワクチン?」
「夫婦のワクチン」とはコロナウイルスのワクチンと同じ考えで、
夫婦生活で夫の精液が毎回少しずつ女性の体内に入ることで、免疫ができ、
流産や不妊を回避できることです。
そのためにはたまにではなく、週2回以上がよい、と言われています。
そのためには男性ががんばってくださいね。
妊娠は夫婦でするものです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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不眠と舌のヒリヒリ感が改善。焦らずゆっくり深呼吸!
和光市 62歳 女性
☆今までの経緯は?
50代後半を過ぎた頃から体の変化に悩んでいました。
いくつかのお医者さんを受診し、検査を受けたり、投薬を受けたりする中、
婦人科で漢方を処方されたことをきっかけに、漢方に興味をもちました。
何人かの薬剤師さんにお話しを聞いたり、購入もしたりしましたが、
副作用のことなど……やはり不安もあり、続きませんでした。
お話を聞いて下さった方々には、今でも感謝しています。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
どこか他にも漢方のお話と、自分の体のことを聞いていただけるところは?
と探していたところ、ウエマツ薬局さんのホームページに出会いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
不眠と舌のヒリヒリ感、胃の不調などが数年気になっていました。
お薬をいただいてから1ヶ月位するうちに不眠が少しずつ改善され、
舌のヒリヒリ感は気にならなくなりました。
気持ちも安定したように思います。ありがとうございます。
☆今の状況は?
胃の不調はまだ気になる日も多く、焦ってもいけないと冷静に受け止めるよう心がけています。
☆悩んでいる方へひとこと。
とにかくまず一歩踏み出してご相談してみて下さい。
何か光が見えるかもしれません。
☆先生からのコメント
この方の舌は中心に大きな割れ目があり、これは乾燥体質を表します。
シェーグレン症候群の一歩手前と診断されていました。
膣の乾燥があり、口が渇き、便秘がちで夜も目が覚めやすく、いやな夢を見ます。
お父さんの介護を6年続けています。
中医学から見ると年齢からくる体の弱り=腎虚(じんきょ)といいます。
そして心の弱りです。
心と腎の弱りで体に栄養が保てないので、乾燥し、舌がヒリヒリして睡眠の質も悪くなったのです。
心と腎を潤す漢方薬を2ヶ月飲んで、この「喜びの声」を書いて下さいました。
中医学では必ず舌をみます。
舌を見ると体質がすぐわかります。
あなたも毎朝ご自分の舌をみて健康チェックをしてみて下さい。
「ベロメーター」といいます。(笑)
気になることがありましたらいつでもご相談下さい。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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全身の肌の乾燥が改善
川越市 22歳 男性
☆今までの経緯とウエマツにいらしたきっかけ
小さい頃から肌は弱かったですが、
高校生になる頃には気にならないくらい良くなっていました。
しかし大学4年の4月、肌の乾燥がひどくなってきました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
起きた時の全身の乾燥感が無くなりました。
☆今の状況は
ひどい時は鏡を見るのが怖いと感じる事もありましたが、
今は無くなりました。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬だけでなく、食事や体の洗い方など、生活全体へのアドバイスをもらえます。
☆先生からのコメント
小さい頃から肌が弱かったのですが、大学4年の4月に悪化。
多分勉強のストレスが関係しているのでしょう。
よく受験の時に悪化する人は多くいます。
アトピーは不思議な病気です。
虫に刺されてもストレスでは悪化しないのに。
赤みやかゆみによい漢方薬を飲み、ステロイドもやめられたので、
今度はストレスに強くなる漢方薬で体質改善を図っています。
漢方薬で大事なことは再発防止をすることです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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