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二人目不妊治療と漢方で体質改善し出産
上尾市 42歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
二人目不妊の為、病院で一般不妊治療を受けるも成果が出ず、
他に何か出来ることはないかと調べたところ、「漢方で体質改善」を知りました。
ウエマツ薬局はネットで検索して選びました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて、2年以上が経過したため、かなりの部分を忘れてしまいましたが、
現在の状態(産後6週間)は、一人目の出産時よりも落ち着いていると思うので漢方のおかげかなと思います。
☆今の状況は
育児については二人目の余裕もあり、楽しめています。帝王切開での出産でしたが、産後の回復は、一人目(自然分娩)よりも良いように思います。
☆悩んでいる方にひとこと
不妊治療はどうしてもお金と時間をとられます。
それが許されるならば、結果を信じて取り組んで欲しいと思います。
☆先生からのコメント
この方は一人目を38歳で自然妊娠されました。
しかしお2人目を希望されていたのですが、体調が悪く妊娠しませんでした。
疲れやすく、頭痛、生理前の下痢があり、基礎体温の低温期が1人目の時より高く36.8度で安定しません。
そこで漢方薬は体力をつけ、血を増やし、低温期は卵子の成長に良い36.4度くらいに下げるため
潤すものを飲んでいただきました。
漢方を飲み始めて1年半、体外受精をして妊娠し元気な赤ちゃんが生まれました。
体外受精でも副作用が出たり、効果が出ないことがあります。
養生をしっかりして、漢方を併用されると効果が上がるようです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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漢方を飲んでひどい生理痛がなくなり、体外受精に向かって進めます。
川越市 34歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
20代で、チョコレート嚢胞ができ、開腹手術の経験あり。
結婚前までピルを服用、子供を望んでいたので、ピルの服用を止めるも妊娠せず、
結婚して2年経った頃から不妊治療を開始。
2回目の人工授精が終わった際に、医師からステップアップをすすめられたが、
闇雲にやっても良くないと思い、体質改善をしたく、こちらに伺った。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
生理が軽くなったこと。
ピルを服用していた時以外は、毎月苦しかったので、今、とても嬉しい。
以前より、風邪をひきにくくなったこと、体調を崩すことが減ったことも、強く感じている。
☆今の状況は
生理痛がほぼなくなり、体調もよいおかげか、気持ちも以前より穏やかになったと思う。
なかなか授かれないことに、くよくよし、自分を責めたり周りをうらやんだりしがちだったが、
心身ともに健やかになってきて、とても楽に考えられるようになった。
☆悩んでいる方にひとこと
こちらに伺って、生理が辛いのは当たり前のことではないと聞き、目から鱗でした。
生理で苦しんでいる方に、漢方も一つの手段として考えてもらえたらな、と思います。
☆先生からのコメント
妊娠するためには塊がなく、生理痛のないきれいな内膜とよい卵が大事です。
この方はチョコレート嚢胞があり、開腹手術をしており、血塊が大きく瘀血体質です。
内膜がドロドロしていると卵は栄養が吸収できず育ちません。
瘀血をとる漢方薬をいっぱい飲んでもらったところ、一か月で塊は消えました。
一年くらい漢方薬を飲んで痛みもすっかりなくなり、快適な日々を過ごせるようになりました。
低温期が高く短く、卵が未熟で排卵しているので、これからは卵をよくする漢方薬を
主につかって妊娠に向かっていきたいと思っています。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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初潮後2年生理が来なかったが漢方を飲み、生理が来た
大田区 女性 44歳
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
下の子と私がお世話になっていて、上の子も大学病院の漢方や針もしたが、
なかなか生理がこなかったから、ウエマツさんで見て頂こうと思った。
☆漢方薬を飲んでかわったところ、良かったところ
3~4か月飲んで、急に生理が来て、正直びっくりした。
初めて生理が来て、2年以上たっていて、いろいろやっても効果がなかったので、
そんなに早くくると思わなかったので、子供も私もびっくりした。もちろん、嬉しかったです。
☆今の状況は
最初の初潮から2年以上あけての2回目の生理が来ましたが、
勉強も部活もストイックにやる性格の子でもあるので、安定するまでしっかり漢方を続けたいです。
☆悩んでいる方にひとこと
植松先生は、生理不順だからこの漢方、という一律の漢方処方ではなく、
「なぜ、生理が来ないのか」ということを本人の性格や体質をもとにお薬を出してくださいます。
だから漢方も効くのだと思います。
☆先生からのコメント
16歳のお嬢さんに2年生理が来ないと心配して来店されました。
大学病院などの漢方を飲んだが来ないということですので、症状をよくお聞きしました。
顔が真っ赤になりやすい。膝の上が数年間広範囲に赤い、触ると熱い。
親が心配するくらい頑張りやさん。舌の色も赤く苺状の点々があり、熱がこもっているタイプです。
一般的に生理不順の漢方処方は温めるものが多いのですが、
この方は熱がこもっていて(血熱といいます)血がドロドロして瘀血(おけつ)となり、
生理が来ないのではないかと考え、熱をとる処方にしましたら
おりものが出始め、飲んで3か月後に生理が起こりました。
あるいはすでに生理が起こる準備を体がしていたのかもしれません。
膝の赤みも薄れ、心配していたお母さんには大変喜んでいただけ、私もうれしく思いました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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ステロイドのリバウンドを漢方で克服して
東京都世田谷区 53歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
生後間もなくからの湿疹で、ステロイドの使用を始め、50年近くステロイドに頼ってきました。
ところが、段々とステロイドが効かなくなってきたことをきっかけに、2016年秋、脱ステロイドをしました。
その途端に酷いリバウンドで顔は赤く腫れ、痒みで夜も眠れず、約1年間、引きこもりの状態でした。
病院を転々とし、様々な治療法やスキンケアを試しましたが、治療の決め手はなく、ほぼ自己治癒力に頼り、年数をかけて以前のような生活に戻りました。
ところが2020年春、また顔にポツポツと赤みが出始めてから悪化の一途をたどり、根本的な治療の必要性を感じ、植松先生にみて頂きました。
写真:2020.12.29
写真:2022.6.6
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて、ちょうど2年経ちましたが、多少掻いてもあまり悪化せず、肌が丈夫になったと感じています。
季節や体調によって、肌の調子も揺らぎますが、以前のような酷い悪化はなく過ごせていることがありがたいです。
☆今の状況は
以前は痒くて痒くて、一日中掻いている状態でしたが、今は時々痒い程度です。
まだ痒みや赤み、乾燥、色素沈着はありますが、少しずつ良くなっています。
☆悩んでいる方にひとこと
ステロイドなどの対処療法ではなく、漢方薬や食事に気を付けることで、体の中から治すことをお勧めします。
そうすれば、私のような再発も予防できると思います。
植松先生はなぜ今の症状が出ているかの理由を教えて下さるので、気を付けるべき点も分かりますし、その時々の状態に合わせてお薬の処方を変えて下さるので、安心してお任せできます。
私は先生の「必ず良くなります」というお言葉に救われました。一緒に頑張りましょう!!
☆先生からのコメント
50年間ステロイドに頼ってきたところ効かなくなり、脱ステロイドをし、少し治まったのにまた悪化し、全身真っ赤でした。
この方の舌を見るとお豆腐がべったりついたような苔をしています。もともと食道の通過障害があり、食べ物が詰まりやすいのです。
皮膚を丈夫にするのは胃腸の働きがポイントです。召し上がったものが血になり、皮膚を丈夫にするのです。
この方も初めはリバウンドで真っ赤な顔と上半身、腕でしたが漢方薬を飲んでいるうちに皮膚の赤みも薄くなり、ゴワゴワで赤かった腕も白くなってきました。
舌の苔も真っ白だったのが薄くなりピンクの舌の色が出てきました。
今では輝くような笑顔で私たちスタッフを魅了してくださっています。
良かったですね。私たちも幸せをいただいています。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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頑固な手のアトピーが漢方で良くなりました。
神奈川県相模原市 30歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
何年か前に、アトピーの薬(漢方薬以外の薬)に頼らない生活はじめました。
いろいろ調べて試しては、生活習慣を見直し、大変な時期を乗り越えました。
でも、手だけ治らず、生活しづらい状態が続き、以前から興味があった漢方薬を調べていたところウエマツ薬局にたどりつきました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
自分の体質について知る事が出来ました。
舌の状態から熱がこもりやすいこと、基礎体温表をつけて、自分のコンディション、どんな時に痒く、悪化するかを知ることが出来ました。
それに伴って、弱いところを補ってくれる漢方薬を出して頂き、植物のスゴさ、漢方の味も良い人生経験になりました。
ひどかった生理痛も緩和されています。
写真上2019年1月12日
写真下2022年4月23日:ゴワゴワがかなり減りました
☆今の状況は
今も時々痒く赤くなることがあります。
でも自分のサイクルがある程度分かるようになってきたので、足りないものを考えて食事したり運動したり、多めに休むようにして、アトピーは落ち着いています。
今は、生理痛に効く漢方薬を引き続き処方していただき、飲んでいます。
☆悩んでいる方にひとこと
口にするものは選ぶことが出来ますが、体に入ったものはどうすることも出来ません。
それで、自分の弱い所を知って、足りないものを食べて処理しきれないものを控えることは大事だと感じます。
☆先生からのコメント
数年前脱ステをしてから全身落ち着いたのですが、手を使う仕事で、手だけ治らないので来店されました。
約4年、手は使うところなので治りにくいのですが、今はほとんどよくなり、素敵な「喜びの声」を書いていただきました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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