- 2016年12月17日 肩こり、頭痛が24年間再発しません。 (不眠・頭痛・めまい)
- 2016年12月17日 突発性難聴の耳の塞ぎ (不眠・頭痛・めまい)
- 2016年12月17日 くも膜下出血の後遺症が回復 (不眠・頭痛・めまい)
- 2016年12月17日 頭痛が良くなりました。 (不眠・頭痛・めまい)
- 2016年12月17日 うつが楽になりました。 (不眠・頭痛・めまい)
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肩こり、頭痛が24年間再発しません。
81才女性
before
24年前、肩こりがひどく、痛みで苦しんでいる、と言って57歳の時に、来店されました。after
血流をよくする漢方薬を飲み始めて一か月で楽になりました。
半年後にはしみがなくなりました。
肩こり、頭痛は忘れたようになくなり「漢方、さまさまです」と喜ばれました。
その後も毎日かかさず24年間飲まれています。
先日来店された折にお聞きしますと、血液検査もすべて正常で、血圧も上が120~130、下が80くらい。
しわもしみもない81才とは思えない、つやつやのお肌で嬉しそうにお礼を述べて帰って行かれました。コメント
「瘀血(おけつ)」と言って血流が悪化して病気を引き起こすことが、
すでに2000年前に漢方の本に述べられています。
最近こそ、血液サラサラと騒がれ始めていますが、漢方の理論はすごい、と改めて感じます。
その血流をよくする生薬を配合した漢方薬がこんなに威力を発揮することがわかり、驚きます。
また真面目に永年飲まれているからこそ、効き目も出ています。
しっかり信じて続けられているお客様も素晴らしい、と改めて尊敬させられます。
国際中医師 薬剤師 植松 光子 -
突発性難聴の耳の塞ぎ
女性 32歳
Before
産後の疲れか、急に耳が詰まってきた感じがして耳鼻科にかかりました。
突発性難聴と診断されて、1日3回のステロイドの内服と、血流促進剤が出て飲み始めました。
4日目の聴力検査では半分まで戻りましたが、1週間たっても、耳の閉塞感がとれません。
不妊症でお世話になり、子供も生まれたウエマツ薬局に相談にいきました。先生は症状が起きたときのことをていねいにきいてくださいました。
症状が出る前、赤ちゃんの世話で、夜中に起きることが続いたことを話しましたら、
なんとなく気持ちが楽になりました。
ストレスを取って耳の血流をよくし、「気の働き」をよくする煎じ薬を調合して下さいました。After
1週間飲んだら耳のふさがった感じが8割とれました。鼓膜がはがれてきた感じです。
ぼおーとした感じも減りました。
さらに1週間後、聴力も上がり、正常になり、耳のふさがった感じもほぼ正常にもどりました。コメント
突破性難聴はほとんどストレスから発症します。
西洋医学でも漢方でもまず早く治療を開始すると早くなおります。
1週間以内に受診、といいます。
漢方薬だけで1週間以内に飲んでよくなったかたもいます。
国際中医師 薬剤師 植松 光子 -
くも膜下出血の後遺症が回復
【Before】
50代女性
知人の女性がくも膜下出血で倒れ、退院後、大学病院の処方箋を持って来店されました。
その顔を見て驚きました。
顔半分ゆがみ、よだれをたらし、半身不随で腕もダランと下がっています。
元気だった彼女を知っていただけ、驚きも大きいものでした。
処方箋の薬を調剤し、同時に友人だったせいもあり、
「よい漢方薬があるから、病院の薬と一緒に飲むといいわよ、副作用はないから」と勧めました。
彼女は一生懸命飲みはじめました。【After】
次第に顔のゆがみも軽くなり、休んでいた仕事も始めました。
大学病院にも通院していましたが、ある時救急で担ぎ込まれたときの医師に会ったら
「ああ、あなた生きていたんですか!!」と驚かれたそうです。
医師は多くの同じ病状の患者さんを看ていますから、この患者さんは助かる、この人は無理、とわかるそうです。
彼女は「無理」なほうの分類に入っていたのです。
だんだん元気になり、残業もできるようになり、さらに出張もできるようになり、彼女の喜びは大きいものでした。
半身不随もいつの間にか治ってしまいました。
彼女がのちに「私が治った大きな原因の一つは蜘蛛膜下で倒れたとき息子がそばにいて、
すぐに救急車で病院に連れて行ってくれたことと、優秀な薬剤師さんによい漢方薬を出してもらったこと、
と本に書きたいわ」とおっしゃって下さったことが忘れられません。【コメント】
蜘蛛膜下出血や脳梗塞の後遺症には漢方処方で素晴らしいものがあります。
有効率90%と成書には書かれてありました。
瘀血をとり、「気」の流れをよくする生薬が配合されています。
決して私が優秀なのではなく、中医学が素晴らしいのです。薬剤師 国際中医師 植松 光子
写真:「漢方薬の煎じ器」 -
うつが楽になりました。
男性 48歳
【Before】
突然父親が亡くなり、家業を継がなければならなくなり、いやでたまりません。
吐き気が出てきて、夜も1時間ごとに目が覚めて、トイレに行くようになりました。
朝も下痢をし、咳が出て吐き気でのどが詰まってしまいます。
仕事も慣れなく、不安なので教わりながらやっています。
お話は繰り返しが多く、相談時間はかかりましたが、ご本人が十分話した、
と満足されるまでお話をしていただきました。辛いお気持ちもよくわかりました。
漢方薬は吐き気やのどのつまりをとるものと同時に、心を元気にするものを一緒に飲んでいただきました。【After】
2週間後下痢は減り、吐き気が減りました。
まだやる気が起きないそうですが、お顔の表情が明るくなり、繰り返しが減りました。
2週間でかなりの変化が見られたので、びっくりしました。
なんとなく明るい兆しが見えてきました。【コメント】
漢方の考えは「気・血・水」の流れをよくすることが根本です。
「気」の流れが悪くなると、のどが詰まったり、咳が出ます。
「気」の流れをよくすると「血」の流れ「水」の流れもよくなります。
下痢や吐き気が減ると元気になります。
また「心」を丈夫にする漢方はくよくよした気持ちを減らします。
このように漢方薬は副作用が少なく、体も心も元気にします。国際中医師 薬剤師 植松 光子