- 2019年1月21日 8年越し!漢方で気持ちも心整い、出産できました。 (不妊一覧)
- 2018年6月22日 ラトケ嚢胞の術後 流産を繰り返しましたが、元気な赤ちゃんを出産。 (不妊一覧)
- 2018年5月30日 漢方と不妊治療で授かりました。 (不妊一覧)
- 2017年11月21日 チョコレート嚢胞が消えました。 (不妊一覧)
- 2017年11月20日 待望の第2子を授かりました。 (不妊一覧)
-
8年越し!漢方で気持ちも心整い、出産できました。
39歳 女性
☆今までの経緯は?
身体的に障害のある人と結婚。
不妊治療をすることは理解の上で、子供を望み、
一般的な産婦人科、生殖医療専門病院での高度な治療をすすめていく中、
結果はついて来ず・・・。
職業柄、夜勤もあり、生活が不規則になることも多く、ストレスが多かった。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
不妊治療をしていく中で、うまく行かず、
「わらにもすがる気持ち」「なんでも、できる事は試したい」という思いから、
漢方にたどりつきました。
遠くない所で、いい所はないかと探していたところ、インターネットで見つけました。
初めは、すごく緊張しましたが、薬剤師さんの人柄で、緊張は吹き飛び、
思わず話しながら泣いてしまったことは忘れられません。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
漢方=飲みづらい、くさい、にがい、という、
今思うとあきらかに「偏見」というイメージしか持っていませんでしたが、
錠剤、エキス剤、シロップともに飲めるものから、飲めれば・・と
無理にすすめられることもなく、自分に合わせてもらいました。
生理前の胸のはりやイライラ、体温の低さなどありましたが、
その都度、症状に合わせて薬をだしてもらい、
体温も少しずつ高くなり、経血もキレイになりました。
なにより、問診の時の励ましや優しさに救われ、
気持ちもおだやかになれていた気がします。
☆今の状況は?
計8年程かかりましたが、昨年、待望の男の子を授かることができました。
妊娠中もお世話になりましたが、経過も良好で、
産後も楽しく育児をすることができています。
今は第2子の妊娠を望み、通わせていただいています。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方は、今まで自分でも向き合うことのなかった自分に向き合い、
自分の弱っている根源を見つけ出し、解決できる医学だと思います。
病院よりもゆっくり自分の症状を話せるので、全てを話して、
総合的に自分に合った方法を見つけられると思います。
☆先生からのコメント
この方はデリケートでストレスを感じやすく、血の巡りが良くなかったので、
リラックスして血流が良くなり、内膜や卵の質が良くなる漢方薬を服用して頂きました。
このご夫婦はいつもとても仲が良く、
楽しそうにお二人でお話をされている様子が印象的でした。
元気でかわいらしいお子さんが産まれて、
ますますにぎやかで愉快なご家族になったことをとても嬉しく思っています。
国際中医師 薬剤師 不妊カウンセラー 掛上 敦子
(クリックすると大きくなります。)
-
ラトケ嚢胞の術後 流産を繰り返しましたが、元気な赤ちゃんを出産。
住所:東京都杉並区 年齢:37歳 性別:女性
☆今までの経緯は?
高校生の頃、無理なダイエットをしたり、
会社員時代にストレスで精神を病んだりして、
無月経が7年続きました。脳下垂体にラトケ嚢胞があり、オペをして月経が戻りましたが、
なかなか妊娠できず、治療もステップアップしました。最終的には顕微授精で授かりましたが、2度流産も経験しており、
とても不安な毎日でした。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?私の場合は、体質のみならず、西洋医学的にも
不妊に到る様々な要因がありましたので、外科的治療を受けながら、基盤である身体本来のコンディションを整えたいと思い、
漢方薬の処方を希望しました。お世話になっている鍼灸師の先生から、ウエマツ薬局さんをご紹介頂きました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?10代の頃から、手足、お腹が冷えていて、
20代、30代と、ヨガをするようになって、手は温かくなりましたが、
足やお腹は冷たくなることが多かったのです。漢方薬を飲んで、数ヶ月すると内側から温まるのを実感しました。
今は足もホカホカです!温まる⇒めぐる⇒良いサイクル⇒健康!
☆今の状況は?不妊治療は6年半かかり、2018年4月に待望の!第一子(女の子)を
無事に出産することが出来ました。精神的にも肉体的にも辛い数年間でしたが、
それら全てを娘が吹き飛ばしてくれました。今とても幸せです!!
☆悩んでいる方にひとこと。ゴールの見えない長~いトンネルをひたすら進むのが不妊治療です。
同じような環境の人はいても、全く同じ、という人はいません。最後まであきらめず、自分の可能性を信じる、
人は人!自分は自分、と思って過ごしました。信じて前に進みましょう!!
☆先生からコメント過去に流産を繰り返し、顕微授精で妊娠しましたが、
妊娠継続が不安で来店されました。冷えと母乳がでるか心配、ということで体を温め、
血を増やすおいしい漢方薬を飲んでいただきました。元気でかわいい赤ちゃんが無事生まれ、わたくしも本当にうれしいです。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
-
漢方と不妊治療で授かりました。
住所:川越市 年齢:37歳 性別:女性 イニシャル:C.S
*今までの経緯は?
2016年2月より、不妊治療(タイミング法)開始。
2017年8月より、ウエマツ薬局へ通い、9月に妊娠、6Wで流産。漢方とタイミング法を続ける。
2018年3月より、人工授精と主人も漢方を始め、2回目で妊娠。
*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
不妊治療にあたり、一通り検査するも、目立って悪い所がなく、
タイミング法でなかなか授からないため、漢方で体質改善が出来ればと思いました。HPに喜びの声がたくさんあり、不妊についての情報も多く、お願いしようと思いました。
*漢方を飲んで変わったところ、良かったところは?
初回に伺った時は、夏バテで、朝起きるのも辛く、食欲も無かったのですが、
漢方を飲んですぐに効果がでて元気になり、びっくりしました。生理の色と量も改善され、主人の精子の運動率も良くなりました。
*今の状況は?
妊娠6Wで、心拍が確認できました。赤ちゃんのためにも漢方を続けています。
*悩んでいる方にひとこと。
漢方を始めるまでは、興味はあるけど、半信半疑の気持ちでしたが、
効果があり、体質改善することが出来ました。先生もスタッフさんも明るく、相談後の薬膳も美味しくてオススメです。
*先生からのコメント
この方は来店時、夏バテで朝起きるのもつらく食欲もない状態でした。
胃腸が弱いとホルモンや血をつくれないので、
胃腸を丈夫にする漢方薬を服用していただきました。すぐ体調の改善を実感し、びっくりしたとおっしゃっていただけました。
ご主人も精子の運動率が改善し、人工授精2回目で妊娠、
現在も赤ちゃんのためにも漢方薬を継続して服用していただいています。国際中医師 薬剤師 植松 光子
-
チョコレート嚢胞が消えました。
住所:越谷市 年齢:48歳 性別:女性
☆今までの経緯は?
昨年の婦人科定期検診にて、右卵巣のう胞(3.5cm)が見つかり、
ホルモン剤療法を始めた。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
このままホルモン剤を飲み続ける事に不安を感じ(体調不良が続いたため)、
体質改善をしたいと思いました。「漢方体験.com」でのウエマツ薬局での同じ様な症例を知り、
思い切って行ってみようと思いました。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
冷え症がやわらぎ、PMSも軽くなりました。
経血の色が綺麗な血になり、血に塊が出なくなりました。☆今の状況は?
9月の検診にて、のう胞が消失していました!
体調もおかげ様でとても良く、これも植松先生に出会えたからです。
本当にありがとうございました。☆悩んでいる方にひとこと。
私と同じ悩みを持つ方が一人でも減ることを願います。
勇気を持って、植松先生に相談してみて下さい!
私は毎回、元気と癒しを頂いております♡☆先生からのコメント
チョコレート嚢胞は難しい病気です。
チョコレート嚢胞とは、卵巣の内部に発生する子宮内膜症です。卵巣の中に袋(嚢胞)ができ、その中に古くなった子宮内膜や月経血が溜まっていく病気です。
卵巣内にできた子宮内膜は生理のたびに増え、卵巣内にたまります。古くなると子宮内膜と血液は酸化して泥状に黒っぽくなり、
溜まった内容物の見た目がチョコレートのようになることから
「チョコレート嚢胞」といいます。治しにくいもので、ピルを飲んで生理を止めるか、手術しか方法がありません。
中医学ではこの方は気滞血瘀のタイプです。
神経が緊張しやすいと血流が悪くなり、どろどろしてチョコレート嚢胞ができます。
現代人に多い病気です。この方にはドロドロ血を溶かす漢方薬と「気」を晴らすよう、
毎日楽しく過ごすよう、ご指導しましたら、なんとチョコレート嚢胞が消えて、
本人もドクターも驚かれたようです。国際中医師 薬剤師 植松 光子
(クリックすると画像が大きくなります。)
-
待望の第2子を授かりました。
住所:川越市 年齢:43歳 性別:女性
☆今までの経緯は?
二人目を考えていたけれど、なかなか妊娠まで至りませんでした。
働いているので、生活を変えるのは難しいと思い、
少しでも良い方向へ行けるように、漢方で体質を改善しようと考えました。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
漢方の雑誌を読んでいたところ、相談できる店舗が近くにあると知り、
HPを拝見したところ、雰囲気なども良さそうと思い、伺ってみました。☆漢方を飲んで変わったところ、良かったところは?
体質が改善され始めたのか、ホルモンバランスが整い始め、
数値が良くなってきました。
また、妊娠しても、相談の上、処方していただいているので、
安心して服用でき、風邪なども防ぐことができました。☆今の状況は?
二人目の育児中で、市販の薬の服用は、授乳もあるので避けていますが、
風邪をひきそうになった時には処方していただいています。なかなか出かけられない時期ですので、
今後、体調に変化があった際には、相談に伺いたいです。☆悩んでいる方にひとこと。
相談することで、漢方の服用だけでなく、
日々の生活の改善も必要だとわかりました。特にストレス(減らすのは難しいですけれど)と冷えには注意していました。
☆先生からのコメント
この方は二人目のお子様をご希望でしたが、なかなか妊娠には至りませんでした。
婦人科検査をしましたが特に異常はなく生理は順調ですが、
二層不良で常に腰痛・肩こりがひどく、日常生活もつらいという状況でした。漢方医学からみると、「瘀血(おけつ)」です。
血のめぐりがよくないので、血行がよくなる薬を中心に調整し、
服用して半年後に妊娠しました。元気な女の子を出産されました。
(クリックすると画像が大きくなります。)
※掲載の承諾をいただいています。