- 2019年7月9日 漢方相談が妊娠中の不安な気持ちの支えになりました。 (不妊一覧)
- 2019年2月22日 おりもの不妊でも赤ちゃんが生まれました。二人目不妊 (不妊一覧)
- 2019年2月22日 繰り返す膀胱炎、おりもの不妊が改善し妊娠しました。 (不妊一覧)
- 2019年2月10日 不妊症で基礎体温が漢方を飲んで急によくなりました。 (不妊一覧)
- 2019年1月26日 多嚢胞性卵巣でも妊娠しました。 (不妊一覧)
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漢方相談が妊娠中の不安な気持ちの支えになりました。
住所:川越市 年齢:38歳 性別:女性
*今までの経緯は?
結婚後、いざ子供が欲しいと思うようになっても、
なかなか妊娠できず、友人に漢方を勧められ、飲み始めました。
*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
自宅近くで、漢方を扱っている所を探し、
ホームページの印象がよかった、ウエマツ薬局を選びました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
まず、冷えが少し軽くなったように感じました。そして、数ヶ月で妊娠。
途中、絨毛膜下血腫や胎児に影響するかもしれない感染症に
なってしまったりと、不安な日々もありましたが、
その都度、植松先生に相談し、症状に合った漢方を処方して頂きました。
特に精神面で大きく支えて頂き、感謝しております。
*今の状況は?
お蔭様で、無事臨月を迎えることができました。
妊娠中から漢方を飲んでいると丈夫な賢い子になると聞いています。
今から楽しみです。
*悩んでいる方にひとこと。
信じて続けることが大切だと思います。
*先生からのコメント
妊娠中は不安なものです。絨毛膜下血腫から出血したり、リンゴ病になったり。
ご本人にとっては精神的に不安が大きいものです。
そんなときに定期的に通ってきてくださると、
こちらもその不安な気持ちを一緒に共有できます。
漢方で妊活、というのは妊娠中も、産後も、そして次のお子さんもお望みなら、
その基礎づくり、更年期と女性の一生に携わっていくことができます。
大いに漢方薬局を利用してくださればうれしいです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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おりもの不妊でも赤ちゃんが生まれました。二人目不妊
27歳 女性 ピアノ教師
第一子を出産後、特に生理前のおりものが増えました。
色は白いのですが、かゆみとにおいもあります。
お母さんと妹もおりものが多い家系です。
疲れると膀胱炎によくなります。
尿の色も濃く、自宅でピアノ教室を開いていて、
第一子の面倒を見ながらでとても疲れてストレスがたまるそうです。
基礎体温は2層ですが、高温期の上昇が階段状です。
舌の色は淡紅色で苔も薄く、歯形があります。
ストレスと湿熱をとる漢方薬を出しました。
<漢方薬を飲んだ後>
すぐにかゆみがなくなり、おりものの量も正常になりました。
3か月目で妊娠し、元気な赤ちゃんが生まれました。
しかし出産後5か月たちましたら、
またおりものが茶色で痒みが出てきましたので、
同じ漢方薬を飲み1年半後第3子が生まれました。
漢方薬を飲んで生まれたこの二人は、
一番初めのお子さんに比べて、丸々と太り健康そうです。
<先生からのコメント>
湿熱が下半身に貯まって、おりものが増え、
妊娠しにくくなっていると考えられました。
ストレスも溜まっているので利尿させて、
こもった熱を出す漢方薬で、体の中がきれいになり妊娠したのでしょう。
さらにこの25年後、この第一子の御嬢さんが来店されました。
驚いたのはお母さんとまったく同じ症状の悩みで来店されたのでした。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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繰り返す膀胱炎、おりもの不妊が改善し妊娠しました。
33歳 女性
結婚3年経ちましたが一回も妊娠しません。
基礎体温は2層あり、体格もよく食欲もあります。
生理は30日間、期間は5日間、生理痛もなく、色も赤く正常です。
でもおりものの量が多く、薄黄色で濁っていて、粘り気もあり、臭います。
また膀胱炎は3回、蓄膿症もあります。
この方には水分代謝を良くして、ストレスをとり、
ホルモンの働きをよくする漢方薬を選びました。
<漢方薬を飲んだ後>
飲んで1か月後、尿の出がよくなり、おりものも排卵日以外は減少してきました。
2か月後妊娠し4100gの元気な男の赤ちゃんが生まれました。
<先生からのコメント>
結婚3年1回も妊娠しなかった方が、
漢方薬を飲んで体調が変化すると同時に妊娠、
出産されたことは漢方薬が効いた、しか言いようがありません。
このお子さんはずっと元気に大きく育っています。
おりものが黄色で臭く、粘っこいと湿熱をもっているので、
精子の進入を阻害し、あるいは精子を殺してしまいます。
また膀胱炎を繰り返す、蓄膿症も湿熱の現象です。
からだ全体からその人の体質を見極め、薬をだします。
おりもの不妊は漢方薬がよくききます。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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不妊症で基礎体温が漢方を飲んで急によくなりました。
41歳 女性
橋本病があり、AMHが低く基礎体温がはっきりしません。
なだらかな丘のようで、これはホルモンが弱いことを示します。
冷えて疲れやすく、風邪をひきやすく、ため息ばかりでます。
気と血と陽がたりないタイプと気滞といって、
ストレスがたまっているので、
元気をまし、血をまし、温める漢方薬をだしました。
<漢方薬を飲んだ後>
飲んで2か月。肌がつるつるになり、周期が24日から27日にのびました。
月経周期が1日伸びると10日若返った、と漢方の先生は言います。
食欲が出てきて冷えも減りました。夜間尿もなくなりました。
基礎体温が低温期、高温期がはっきり分かれ、台形になりました。
これはホルモンの働きがよくなったことを示します。
<先生からのコメント>
基礎体温はホルモンの働きと関係します。
基礎体温がガタガタの時は体調を整える漢方薬と
「腎」と「血」を整える漢方薬を飲んでいくと基礎体温が安定します。
こうなると妊娠も間近いでしょう。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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多嚢胞性卵巣でも妊娠しました。
34歳 女性
おりものがほとんど毎日あり(痰湿)、
経血も少なく(血虚)、
風邪をひきやすい(気虚)体質でした。
おりものは痰湿と考えるので痰湿をとり、
血をふやし、「気」をふやす漢方薬を飲んでいただきました。
<漢方薬を飲んだ後>
飲んで体調がよくなり、おりものの回数が減ってきました。
半年後妊娠しました。
<先生からのコメント>
多嚢胞性卵巣は卵胞が一個育てばいいのに(主席卵胞)、
何個も小さいものができてしまうものです。
おりものは排卵の時に出るものです。
毎日あるということは、小さい卵がしょっちゅう排卵していることをあらわします。
おりものの回数が減っていくことが、主席卵胞が育ってきた証拠になります。
多嚢胞性卵巣は漢方薬がよく効きます。
国際中医師 薬剤師 植松 光子